しょっちゅう取り壊されていると耳にするけれど、米軍ハウスもそこかしこで健在だ。
環状16号沿いには、古着屋だったり米軍放出の軍モノを取り扱う店だったり、アメリカ中古家具屋だったりが並んでいる。そして「カフェ ドゥ シャルダン」は横田基地第二ゲートと第五ゲートの中間あたりに位置するケーキ屋さんである。
ひときわ目立つカントリー調の山小屋で営まれているので、ドライブしていても散歩がてらに歩いていても分かるだろう。
「カフェ ドゥ シャルダン」、フランス語で庭を意味するこの店では、国産小麦はもちろんのこと、自然卵、未精製砂糖と、とことん素材にこだわる徹底ぶりで、しつこさのまるで無い生クリームを舐めれば、うんうんと頷けてしまう。

サブレシューは、注文してからカスタードクリームを注入しているので、とってもサクサク。ふわふわでありながら濃厚な乳白のカスタードクリームとは、抜群の相性。併設しているテラスのカフェでオーガニックの珈琲をくゆらせていると、都会の喧騒なんてすっかり忘れてしまいそうである。ケーキも450円くらいでかなりお手頃価格である。

「カフェ ドゥ シャルダン」
福生市福生2403-1
10:00~19:30
毎月曜、第2第4火曜、定休
サブレシュー --\140
各ケーキ --\300~450円前後
─HP─
]]>3Gでインターネットに繋げるし、ituneも使えるので、電話機というよりは、インターネットギアという扱いで遊ぶ予定である。そんなわけだからもちろん現ドコモは解約することなしにこれからもお付き合いしていただき、新規で購入ということになる。
さて、iPhoneを購入した最大の理由は、これからどしどしリリースされるであろう、iアプリの数々である。音楽系ソフトが早速リリースされていて、財布の口は緩むばかりだが、今一番期待しているのは、とあるメーカーが作成しているらしい、タッチパネル方式のエフェクター。これを使って、ituneで流している曲をウネウネと動かすのだ。そんでもって、端子に繋げて外部に音を放出するのだ。
そんなことをしてキャンプを楽しめたらいいなと思い、今日もまた「お届けメール」を待つ日々。
]]>キッタネー糞だらけのどうしようもない最低なライブハウスで、死んだ魚みたいな目ん玉をひん剥いて、エンジニアブーツと汚いジーパン履いて、ヨレヨレにヘッドバンキングして隣の奴ぶん殴ってモッシュしたくなる、どうしようもない最高のバンド。
パンテラを彷彿させるデス声、デビュー当時のNOFXみたいなサビのメロディと、ガチなプレイだったころのレッチリみたいなサウンド。
個人的に19歳ぐらいの頃に聞き倒した音楽のエッセンスがギュッと詰まっている。
うーん、ぜひぜひ野外なんてオープンな場所ではなく、地下2階あたりにある生きて帰って来れなそうなライブハウスで爆音に渦巻かれて体験したい。
爪爪爪でヘッドバンキングしない奴は男じゃない。
]]>カウンター7席程度の鰻屋は、浜松まで最高の鰻を求めて行脚したけれど、結局はこの店しかないと評価するグルメな友人お墨付きの一店で、老夫婦が営む小さな店だ。
あれ、こんなところに鰻屋があったんだ?と、もしかしたら通りの人々は気づかないかもしれない。そんな小さな店なのである。
ひっそりと暖簾を下げている店には遠方から人々が胸を躍らせて訪れる。
鰻は注文を承ってから捌き、焼いて蒸し、蒸しては焼いてを繰り返す。もちろん炭火で。活きのいい鰻はスルリと主人の腕から零れて一枚板のカウンターで宴をするくらいである。
注文してから1時間ほどして出来上がるので、待っている間は、これまた秀逸で丁寧な小技がピリリと効いている刺身や、サザエの壷焼きなぞを冷酒で戴き、静かに待つ。
鰻の放つ香ばしい香りにグッと耐えて。
満を持して現れる鰻重は、何度も焼いたり蒸したりを繰り返しているだけあって、これでもかというくらいふっくらとしている。自家製のタレが光り輝く銀シャリにしみ込み、鰻にしみ込む。すっと箸をいれると何の抵抗もなくずずっと入っていき、そのまま熱々を口に運ぶ。
鰻がとろけて、思わず目がうっとりとなり、店主を見つめてしまう。ほんとうにこんなに美味しくていいんですかと。
職人気質の店主は、ただただ微笑するばかりである。
中鰻重1800円。
え?ともう一度確かめるけれど、漆の塗られた品書きにはそう書いてある。
いやはや、恐縮するばかりである。
もし、貴方が本当に美味しい、本物の鰻を食べたかったら。PSYBABA.NETまで。
]]>誰でも来ればきっと盛り上がるさという、ホスト(家主)の気前のよさも手伝って、九州から仕事でやってきて3日も経過していない友人も招いてしまった。僕は3年物のとっておきのブランデー梅酒と自家製糠漬けをカバンに詰め、ベランダの紫蘇を摘み、行きがけに豆腐屋で豆腐を購入して出向いた。
もちろんホームパーティの定番であるDJセットも忘れなかった。なんてったって祭りである。祭りというのは賑やかなほうがいいのだ。
友人宅には早速東西南北から友人たちが集まり、最初の乾杯の段階で12人くらいいた。その後入れ替わり立ち替り人々が深夜だというのに訪れて、合計で26人ぐらい現れたんじゃないだろうか。こうなってくると名前すら覚えられないものである。
持ち込んだ機材を駆使してBack to Backをして、ロックからトランス、果てはヒップホップとつなぎたい放題繋いで、音を鳴らし、朝7時までグテングテンになるまで呑んだ。もしその家にリングがあったらプロレスの試合だって始まったかもしれない。
要するにそういう種類の夜だ。
酔っ払いすぎると写真を撮り忘れたり、記憶のあるうちに1枚しか撮らなかったりするのが僕の特徴なんだけれども、モブログに1枚しか載せてないところを見ると、相当呑んだのかなと思う。
この夜に集まった連中は、友人の人柄だろう、個性豊かな人たちばかりで、サブカル好きだったら誰でも
知っているだろう聖書的な雑誌の編集長やら「たけしの誰でもピカソ」に出演していた絵描きとかわさわさ集まった。
彼らに深く感銘を受けたのは(といっても、その場で感動したり深い顔して頷くとか気持ち悪い態度をとるわけじゃない)、たとえ自分の方向性が時として自身を取り巻く世界と馴染まないとしても、決してスタイルを変えずに自分を信じて進んでいくという点だ。
そして、それがオリジナリティと呼ばれるものなのだろう。
]]>僕は朝の5時に、路上にてノーブラ姿で鼻歌を歌う20代前半だろう可愛い女子を見たことがあるので、本当に昔の人は上手いことを言うんだなあと感心する。
さて、平日の仕事日においても、朝の時間は大変貴重で、僕にとってのそれは、今日の仕事における全般的運用やら、趣味の世界での求道的な探究心など、冴えた脳みそで考えることのできる重要な時間である。
会社の始まる時間は9時なのだけれども、最寄の駅に到着するのは大体8時15分~20分。混雑のラッシュを避ける為と、朝の時間を確保するためにこの時間の出勤となる。
実際のところラッシュは酷いので、理にかなったりだ。
仕事の始まる時間まで随分と時間があるのは、まっすぐ会社に向かわないので喫茶店に立ち寄っているからである。この時間こそが一日を決定してその週を捉えて、積み重なり、人生の指針となったりするのだ。
オフィスのビルの1階にサンマルクカフェがテナントで入っており、毎朝このカフェで「プレミアムアイスカフェラテM」を注文する。エクセシオールカフェも入っていて、何度かサンマルクと二者択一に頭を抱えたが、サンマルクが一歩リードである。
ゆったりとした独立型のソファと騒がしくないjazz音楽。そしてたっぷりとミルクが注がれたプレミアムアイスカフェラテ。ガラス越しに映る爽やかな朝の風景。
この環境こそが脳内のシナプスをグイグイと刺激してくれるのだ。残念だけれど他のカフェだと、なかなかこうはいかない。
特にソファは硬すぎず柔らかすぎず何とも心地よい按配で、物事を思考するのにこれ程向いているソファはないんじゃないかという設計である。
プレミアムアイスカフェラテは300円する。朝から300円を使うなんていい度胸である。
僕は根が貧乏性なので、朝から300円使うことを放蕩の極致と考えちゃって、ついつい「いいのだろうか、こんな贅沢をして・・・」と悩むのだけれども、仕事で抱えているプロジェクトの行く末に関するアイデアが浮かんだり、日々の暮らしにおけるナイス発想が生まれたり、週末の遊びのスケジュールが沸いたりするので、決して高くはない。
むしろ300円で貴重な発想が生まれるのだから、最近では安いとまで考えている。
浮かんできたイメージはそれぞれ自分の脳内のフォルダに<ToDo>と<TASK>、<TIPS>、<What should I do <How should I be>とざっくりと分けて、プライオリティの格付けをしていく。もちろん脳内の出来事なので、このあたりはきっちりと決められているわけではない。感覚的に処理するのだ。
主体的で柔軟な発想、つまり創造性のある思考が朝の数十分で作られる。
あとはその生まれたイメージを逃がさないよう、なぞらえて可視化し具現化していくだけである。
まさに早起きは三文の徳だ。
]]>電話機だと思うと、どうしても足りない部分があるよね。だったらiPodでもいいんじゃね?となるわけだけれど、無線ポイントを探すそれより<どこでもアクセス可能>なiPhoneに一歩リードがあるというか、なんていうか。アプリの期待感も大きいし。8Gと16Gだとどっちがいいかなぁ。そこがいまの最大の悩み。
あとは業務用ケータイ含めて常に3台ぐらい持ち歩いているのはどうなのかね。見た目感というか、ちょっとアホみたいな気がしないでもない。まあ、僕の会社には全キャリ持った上で(イーモバもw)iPhone買うってのもいるらしいから、いいのか。
]]>1.Jason Mraz - I'm Yours (Atlantic)
2.Jack Johnson - Better Together (Universal)
3.Death Cab For Cutie - I Will Possess Your Heart (Atlantic)
4.Jakob Dylan - Something Good This Way Comes (Sony)
5.The Black Crowes - Goodbye Daughters of the Revolution (SA)
新しモノ好きなアンテナ3本立てているギアフリーク若者は、1500人集まり買い求めに並んだ。まるでドラクエである。
ところで、同じような片手アイテムでも、こちらは楽器好きな連中の間で沸いているアイテムである。
ここまで世の中進歩したんだと感心した。
ご存知の方もいるだろう。Tonium の PACEMAKER だ。スウェーデン生まれの、このギアは、片手でこなせるMIXツールなのである。
120GBのハードディスクが内蔵、音楽ファイルをクロスフェーダーでミックスできちゃう。しかもエフェクトがついていて、FILTER、ECHO、REVERB、ROLLを内蔵。EQはそれなりの3バンド。つまりこれでCDJに匹敵しちゃうのだ。
踊るトランスDJが現れる日も近いな。
そんな衝撃のギアの動画でも。
【Youtube】
もくもくの入道雲と緑の中で鳴くせみ。プールではしゃぐ子供たち。真っ赤に染まる夕焼けで語らう青春。幾つになっても夏が来るたびにドキドキする。
そんな7月第一週の週末イベント第一弾!
代々木公園で開催のアースガーデンだ。オーガニックでフリーダムなお祭り。
バティック敷いてカチ割り氷でビール冷やして、まったりと愉しむの一興だよ。
世界の屋台メシが大集合するし、ツマミも充実!?
2008年7月5日(土),6日(日)
at:代々木公園イベント広場&ケヤキ並木
10:00 - 17:00
─詳細─
]]>井上雄彦は、1億2000万部以上売り上げている「スラムダンク」という超お化けマンガの作者である。いまはモーニングに掲載している宮本武蔵の半生を描いた「バガボンド」で注目を浴びている。
さて、実際の展示会は、当日券は3秒で売り切れ。前売りを握り締めているというのに1時間の行列(しかも平日なのに)で、どれだけ人気があるのかとうかがい知る事ができる。
「たかだかマンガの展覧会なのに、こんなに並ぶんじゃねーよ」と理不尽なまでに毒づいたのだけれど、これが展覧会に入場すると瞬時に理解できた。
なんと「バガボンド」の最終的物語の展示なのである。
僕の記憶が確かであれば、まだ掲載中の漫画では物語は途中なので、「こりゃとんでもないモノを見てしまっているんだな」と身震いがした。
ペンではなく筆を用いて細かに描きこまれているコマは、もう漫画の範疇を超えている。それだけではなく、ひとコマを3メーター近くの和紙で描いたりして、目がくらむばかりなのである。
ネタ的にバラすのはマナー違反なので、急にここから先は抽象的に感想を述べると、とにもかくにも宮本武蔵(武蔵)の最後が・・・。息も飲み込むほどの躍動感で、映画のように描かれている。
最後は鳥肌だ。この作者しか表現できなかったであろう唯一無比の世界。自宅だったらたぶん泣いていた。
その涙は、悲しみとかではなく、尊ぶ存在に自分自身が出会えたという感動で。
たかが漫画というなかれ。一度訪れたほうがいい。
*
*
ところで、東京という土地は、家賃は高い、人々は他人に無関心、キャバクラはぼったくり、電車は地獄列車と悪い側面ばかりが目に付いたりするけれど、文化的な情報では他所を寄せつけないレベルで質と量共に揃っている。
たとえばナイトクラビング。どんなジャンルの箱であれ、トップレベルの箱が週末になれば用意されていて、遊泳する深海魚のようにクラビングできる。
たとえば映画。中東のマニアックな映画であろうと、絶対に東京で上映している。いや、東京で上映していない映画なんてないだろう。
そして美術展や写真展の数々。東京が拠点となり、巨大な供給場所となっている。
毎週そんなことばかりしているわけではないけれど、東京じゃないとできない何かってのは必ずある。
残念なことにネットワークのインフラが整備されても、なお解消されないフェイズはあるのだ。amazonや楽天の功績は大きいけれど、個人がネットワークに通じていない状態では自らの足を使って、楽しみを得るしかない。
東京生まれでヒップホップ育ちのわりには東京を毛嫌いする傾向が僕自身の中にあって、それはなかなか大きなシコリでもあって、週末のたびに中途半端に東京郊外でお茶を濁して自然と戯れたりしてた。
だけれど、視点を変えてみれば、東京に絶え間なく流動している情報の波に乗らない手はないんだ。
少なくとも東京で生活する限りは、この土地に赦されている文化的基盤に甘えさせてもらうのはいいかもしれない。どうせ東京に住むんだったら東京じゃないと出来ないことを享受する。
こういうのって生き方のひとつなんだろうね。
]]>現地ではウォトカと発音するらしいというのは、どこかの漫画で仕込んだネタである。アルコールは90度近くあり、無味無臭。
これって何かに使えるんじゃないだろうかって思った。そう、果実酒である。ホワイトリカーの特徴にそっくりだ。
そうこうしていたら、今年も梅酒の時期がやってきた。
2年前のブランデー梅酒、去年の泡盛梅酒。どれも琥珀色の梅酒で、喉を鳴らす。
先々週、浜松で開催されたシークレットのゴアトランスパーティに、2年物のブランデー梅酒を持っていったら、音が鳴る前に瓶が空になってしまったくらいである。
今年は新たなテイストでラムかウオッカか悩んだ。ラムは、それ自体が主張していて、独立的に味を保っているので、梅と共存できないような気がしたのだ。リーダーが二人いて衝突する部署のようである。
その点、ウォッカは静かな力持ちという感じで梅を持ち上げ、それでいながら全体に貢献する、職人のような風情がある気がした。
今年はウオトカで梅を漬けてみよう。3年物のブランデー梅酒をグラスに注ぎつつ、梅雨の夜更けに。
]]>宮崎勤への死刑が執行された。犯人逮捕から20年である。
オタクというのは、気持ち悪くてロリータで犯罪予備軍であるという、一方通行な社会的認識を作り出したのはおそらく彼の仕業だろう。彼以前では、オタクではなく、<マニア>と呼ばれていたはずだ。
オタクという言葉なサブカルチャー的な世界でのみ使われていて、少なくとも一般生活には登場してこなかった。
突出的な情熱のある趣味を抱えていた者は、みなマニアだったのだ。
切手マニア、鉄道マニアなどなど。今日ではすっかりと、
一般的な度合いを超えた趣味性を持つ人間に対する蔑称はオタクという言葉にすげかわっている。
さて、離れ部屋に6千本のビデオを所有していたとされる彼の行動は、いずれにおいても当時では常軌を逸していた。30代前後の世代だったら、耳にしたことがあるかもしれない。「ギニーピッグ」というレンタルかセルオンリーの映画を。
ストーリーがまったく存在しない、ただ淡々と人を殺める映画だ。僕は勇気がなくて観られなかったけれど、当時観たという友人は無軌道な青い10代だというのに、どんよりと曇った顔をしていた。聞けば、ただひたすら人をひっぱたいている映画なのだという。画面の片隅に1003回、1004回とひっぱたいた数だけが映し出され、(もちろん特撮だが)叩かれた人はどんどんと変形していくという映画。
観る奴も作った奴も頭がどうかしちゃっているとしか思えない作品である。僕はこの大筋を聞かされたとき、公園でスーパーカップを食っていたんだけれど、ゲンナリして、すっかり食欲が失せたものである。
M君はこのビデオを所有していたのだ。逮捕以来、彼の素性が公開されると、このビデオもご多分に漏れずに知れ渡れ、そして自主規制という枠でレンタルビデオ屋から姿を消した。
*
*
さて、僕の地元は旧フジテレビのすぐそばである。
当時、街には大きなレンタルビデオ屋が一軒あって(ツタヤが世の中に現れるのはまだ先である)、僕と友人は夏休みにたまたま映画を借りに来ていた。
プラトーンにしようかネバーエンディングストーリーにしようか迷っていたところに、あのフジテレビが取材にやってきていた。
目的は、ずばりスプラッタ映画である。なにせ、世間に衝撃をもたらしたM君が大量に所有していたのだから。
僕と僕の友人は、その取材班を見つけると、ヒソヒソと相談をし、「きっと僕らみたいな若者が熱心にホラー映画コーナーをうろついてたら取材されるだろう」という結論に達した。
中学生なんてきっかけさえあれば目立ちたいのである。そこに思想なんてものは作用しない。
そういうわけで、2人して借りる気も無いホラーコーナーで、わざとらしく「これがいいんじゃない?」なんて、むごたらしい映画を手にとって取材班を刺激する画を醸し出した。するとやはりというか、取材班のチーフみたいのが「もしよかったら取材させてくれないかな」と乗り出してきたのだ。
僕らは内心ウキウキしているにも関わらず、努めて冷静な、ちょっとまあ面倒くさいけどいいよね的な顔して承諾した。
撮影時間15分程度。こういう映画ってやっぱり借りたりするんですかという質問に、僕の友人は一度も借りたことないのに、「ええ、けっこう借ります。こういう残虐なのって一度観ると興奮してやめられないっすよ」とかなり適当に答えた。
そして数日後。僕らの映像は3時からのワイドショーで思い切り使われていた。
そして僕の友人が答えた適当なセリフが、<いまの時代を象徴する若者>として、残虐な映画を観る10代達、彼らを駆り立てるものは?なんて喧々諤々と物議をかもしていた。
コメンテーターと識者までもが、僕らの映像ひとつで時代を憂いたり、理解できない若者たちの嗜好に近づこうとけっこうな時間を割いていた。
世の中ってヤバくて脆くて怖いなって、14歳にして知った。暑い夏の盛りの思い出である。
あれから20年経とうとしている。
]]>市が経営をするこの温泉施設は、源泉掛け流しの湯に露天風呂、ジェットバス、替り湯など豪勢にも関わらず、大人はたった600円で入れるお得感。なんと貸切風呂まで用意されているから驚きである。
泉質は、静岡県では珍しいナトリウムで、肌がなめらかになり、すべすべするので、別名「美人の湯」と名付けられている。実際に入浴すると、自分の肌がすべすべで艶々になったので、美肌効果バッチリだ。
効能は、痛風、糖尿病、肝疾患、胆石、慢性胆のう炎、慢性消化器疾患、筋・関節痛、打撲、切り傷、慢性皮膚病など。
露天風呂でも源泉に入れるのはかなり貴重で、程よい温かさが疲れを癒してくれる。身体の芯までほぐれちゃうのだ。ぜひ浜松に寄った際には、鰻なんてのを食べる前にひとっ風呂浴びてはいかがだろうか。
なお、料金にはバスタオルとタオルは含まれていないので、持参するといいかも。

「あらたまの湯」
静岡県浜松市浜北区四大地9-921
月~金 09:00~21:00
土日祝 08:00~21:00
電車・・・>
新浜松駅より約22分浜北駅下車、送迎バスにて約25分
掛川駅より約60分西鹿島駅下車、タクシーにて約15分
掛川駅より約65分宮口駅下車、バス8分
車・・・>
JR浜松駅より車で約40分
東名浜松西インターから車で約30分
大人 --\600
小人 --\300
タオルバスタオルセット --\200
貸切風呂 --\3000(2時間)
─詳細─
]]>そわそわと落ち着かずに本棚に足を運ぶぐらいだから、その求心力は押して知るべしで、1巻の「水を飲ませてやれ。やつは・・・」なんてシーンに始まり、ノンストップで突っ走る。
まるで特攻野郎Aチームみたいである。
敬愛するユーリースコット教授に再会して、「Mr.キートン…立派になったな」と温かい言葉を掛けられる場面なんて、そりゃもう、号泣である。歴史に始まり、サバイバル技術に考古学、漫画とは思えない幅広い情報に頷くばかりで、全巻通じてハズレがない。珍しい漫画だ。
もちろんそれは多大な影響を与えるということにつながるので、僕は「ワインを慎め。それから・・・・・・ 新鮮なグレープフルーツジュースを飲むんだ!!」の言葉どおり、最近毎晩グレープフルーツを絞ってジュースにして寝るようにしている。きっと身体にいいに違いない。なにせ、マスターキートンに書いてあるんだから。
さて、ワインというかアルコールのほうは慎むというよりは、なんだか週末になると妙に疼いてきちゃって、なんだかもう・・。
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