2004年03月10日

そろそろ「~王の帰還」

そろそろ「~王の帰還」を観なくては、と思ふ。
どうなんすか。混んでるのでしょうか。
座席指定制の映画館の方が無難だよね。もう年が年なんだから並ぶのは身体に響いて・・・。

*

本格的に春にでもなったら(要は暖かくなったら)群馬県の大泉町というところに行ってみようかと考え中。

3才の時に死別したとずーっと信じていた兄が実はここでペンキ工場を営んで元気に生きているらしいと、命日で墓参りに訪れた寺の住職が打ち明けたから、というのは真っ赤な嘘で、先のワールドカップでもご存知の方はいるかもしれないけど、リトルブラジルとして人口の10%以上が日系ブラジル人という名高い国際都市(町?)なのです。

どうしてこんな辺鄙(失礼)な町が、そんな風に呼ばれてのかって経緯とか理由は、無責任かもしれないけど社会派じゃないので、それほど興味が湧かないのですが(無いとも言えないけど)、都会から離れているに関わらず外国人の人口が多ってことは、仕事の需要があるのでは?と単純に推測できる

─だって、ある一人の異国人が海外でやっていくには、なにかしらの市場に身を置いてやりくりしなくては自活していけないわけだし、多かれ少なかれ都会というところは、そういったチャンスをも含めた絶対数が郊外よりは多い場所であるというのが定説な気がするからだ、だとしたら、それほどまでに郊外に住むというのはよほど大きな理由があるのではないか─、

で、まあ、ちょっと調べたら、やっぱし大きい会社が幾つかあってきちんと勤め先なるものがあり、経済的生活が確保され且つサイクルされているようです。
眠りつづけていた大学の授業の知識も少しは役に立つのね。

そんなこんなで「国際社会における外国人市場とその実態」に迫る事も無く、春先の旅行がてらにシェラスコでも食いながら、道行く女の子に「Hola!」とでも声を掛けに行こうかなと単純に思っただけです。
Bueno!!

できたら週末をブラジル気分にエンジョイしたいので1泊2日くらいで行きたいけど、如何せん調べても調べても安宿やゲストハウスが見当たらない。
仕事の片手間に(オイッ)検索しているので、精度に欠けているとは言え、ヒットが無さ過ぎ。
一応、近くにキャンプ場があるみたいだから、ここをベースにして動こうかな。車が必要だね、よし、そういった僕の興味にいつも首を突っ込んでくれる某夫妻も巻き込んじゃおう。ケケケッ。

それにしてもなんでこういう場所に強く惹きつけられるのだろうか。血なの?新宿の大久保の一介を占めているコリアンタウンなんてゾクゾクしちゃう。

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投稿者 ko : 2004年03月10日 12:53 | トラックバック(0)
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