2004年04月27日

すんごい風。

すんごい風。ビュービューいってますがな。

ようやくPARVATIレコードから出ている3rdのコンピを購入。リリース直後に買えばよかったんだけどタイミングを失って買わずじまいだったこのアルバム、ついに入手。最近のトランスの流れとは一線を画すレーベルだし、アーティストもMICとかAZAXSYDROMとかPSYCHOTIC MICRO・・・etcと盛りだくさん。うひひ。

それとTHIRD EYEから出ているアルバムもついでながらにとある情報筋から。なんかPARASENSEがイメチェンしてるし、聴き応え十分だぜ、これも。

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2004年04月26日

テルメ小川。

昨日は日曜日ということもあって、わりかし仕事も順調で“6ピタ”で業務終了。

ポチポチ歩いて帰宅中、ふと携帯のメールを見ると一通の受信メールが。温泉のお誘いです。
断る理由なんてどこにもございません。

それに今日はなんだか少しばかり肌寒いし、温泉日和なんじゃないでしょうか。

秋を彷彿させるような空を見ていると、「こだまの森」を思い出したり・・。
ギャザリングの時は、興奮したしなぁと、アタマの中を生い茂る妄想茸で戯れていると、
そこはもう待ち合わせの某所。

with“てっちゃん@毎日がゴールデンウィークだっつーの”と例の如く湯に。今日は趣向を変えて、
テルメ小川というちょっと東京郊外にある温泉に向かっちゃう。一度行ったきりの場所。

両者とも地図の読めないどころか、医者も匙を投げて不法投棄するぐらいの方向オンチ障害なので、
メシも食ってもいないのに既に不安だけでお腹がいっぱいです。
もちろん案の定迷いました。たどり着く筈の無い多摩湖っていう標識が目の前に広がっています。

ナゼ?どうして?

どうやら青梅街道だと思って突っ走っていた道路が“新”青梅街道だったことが判明。

ガッハッハーと車内で笑い転がる二人。地図のせいにする二人。肩を落とす二人。
ハテナマークだらけの二人。
嗚呼、僕のココロにもワイパーがあれば・・って、えー!?詩人!?

まったく、いつものパターンです。泣きべそかいて引き戻しました。所要時間:2時間半。

で、肝心の温泉のほうは、マジ最高。東京ベストワンの泉質。ヌルヌル感がばっちしで、
お湯が柔らかい。露天も広くて38度くらいの温度設定だし。日曜で1000円。
ここは良い、いや、ほんとに。

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2004年04月24日

ひさしぶ(久しぶりに渋谷)

一時間残業後、ダッシュで渋谷に向かいギルの前売りを購入。
閉店5分前だったよ。ふぅ~。
つか、チトセ会館のところで呑んだくれている若者達は凄まじいね。道、ハミ出しすぎ。新歓コンパ?懐かしいぜい。自分も何回あそこでひっくり返っていたことか。
♪ちょっとイイトコみてみたいっ♪ってか。

*

パンパカパーン、ようやく待ちに待った「the3名様」の新刊が5月に出るんだって。
いったい何枚のカレンダーを夜露に濡らしながらこの日を夢見たこ・・・グスッ。
至宝のゆるゆる漫画、深夜のファミレスをこれだけ克明に描いた漫画がほかにあるのでしょうか。これでニヤニヤできない野郎は切っちまってヌカ漬けにでもしちまえ(大げさやね)。

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2004年04月22日

近所のカレー屋。

今日もこれまた真夏のごとくの一日でしたね。
お散歩中、あたりを見回してもみんな半袖。
今日はお昼に近所にあるハイチカレー屋さん(広い世の中にはそういうカレーもあるようです)で、ドライカレーを食べる。入り口から入ってくる風が気持ちよくて、これまたカレーが旨いわ。
アルタの地下にも支店があるので、カレー好きは、是非。

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2004年04月18日

芝桜。

秩父くだりまでエッチラオッチラと芝桜を見にレッツラGO。
お祭りもやっていたので、すぐさま屋台で「いちごジェラート」をパックン。

特設ステージで音楽バンドがメロウな曲を流しているのを見ながら日向ぼっこ。むにゃむにゃ。

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2004年04月16日

仕事の話。

4月から仕事の受け持つ範囲がちょっと変わって、何というか、校正係(?)のような仕事もしている。

大きいとか小さいとか、新しいとか古いとか関係なく、どんな会社でもあることで、書類とか企画とか外部もしくは第三者に見せる必要のある文書などをチェックする業務。

もちろん直接出すわけではないから、この作業工程によってリスクの回避になる。僕の就いている業務では、これが文書ではなく・・・、って、まあ、会社のことだからあんまり書くわけにはいかないけれど。

とにかくチェックをする、誤字脱字がないかとか文章構成は正しいのかって。
誤字脱字が多い人間がこのような業務に就いていいのかという問題は差し置いて、これがまた、けっこうタフで深い仕事であったりする。

ところで、そもそも一人の人間がその作業をする以上、人によっては尺度が違うわけだから、スミマセンデッス、チェックお願いしまっす、ウッス!!(ってこんな風にいう人なんていないけど)、と頼まれたところで、Aという人がOKを出しても、Bという人は、「これは、ちょっとなぁ」って話が生じる。

例え我々が2バイトの文字で世界を構築したとしても(あ、言ってしまった)そこには絶対に文体というものが出てくる。

文体という言い回しが少々古臭いのであれば、その人の「カラー」といってもいい。

かならず、何かしらの方法で世の中の森羅万象を表現すれば、
そこには、その表現者のカラーがある筈だ。

それは上手いとか下手などといった線引きを超えた範疇の中で成立し、きっと誰もが持っている。
そして、それは誰かと似ていることはあっても、やはりオリジナル性というものに繋がるのだろう。

僕は、その校正係の仕事で、当初はビシバシと自分の文体や表現方法に近い形で修正を出してきた。

もちろん業務上だから使いまわされている言葉も限りがある。

それでもけっこうその人の「カラー」を損なった結果になったに違いない。それは言うまでもないけれど、ちょっと品性に欠けたやり方だった。

何度かその作業を行うにつれて、僕は、自分の金型に無理にはめようとする方法ではなく、その人の文体なりカラーを損なわずにして、必要があるのであれば修正を手掛けるという方法がベストなのでは、と考えるようになった。

*

ところで話が飛躍してしまうけれど、僕は無宗教に限りになく近い。

神の存在自体は信じていないわけではないが、僕らが神だと思っているのは「ある意識の集合体」ではないだろうかと考えている。

偶像崇拝にはいささか懐疑的で前史社会の地域性との結びつきが強いぐらいしか考えていない。

でも、なぜか大学はカソリックでキリスト教に関していえば専門課程まで授業があった。
神をも畏れずひたすら爆睡していたので何一つ憶えていないわけだが、唯一聖書(not性書)で感動した台詞がある。

「求めよ、さらば与えられん」

まぁ話せば長くなるし、いろいろと解釈があってそれだけで4時間は潰せる内容なので割愛したい。
僕としては、本当はこれって「与えよ、さらば与えられん」が本質なのかなって思う。

つまり、あなたが愛されたいと思う前に愛しなさい、そうすれば愛されるでしょう、と。
あるいはあなたが誰かを憎むこともあれば、あなたは憎まれるでしょう、も然り。

なんだか話が脱線してきた。

ようするに愛は愛で還ってくるし、憎悪は憎悪で還ってくる。
そんな風にこの言葉を個人的に認識している。

じゃあ、愛とか憎悪とか言うけれども、いったい全体なんなの?となれば、これもまた「最大に微分化されたエネルギー」と僕は答える。

その放射されるエネルギーは、目に見えないとしても、いろいろなカタチで届く事だろう。
昔の人はそれを愛と言ったり、悲しみといったりしたんじゃないかと思う。
そして、2バイトの「0と1とで構築された世界」にも愛はあると信じたい。

話を元に戻せば、僕は少なからず日本語教師を目指す者として(なれるのかな)この作業に携わった事に感謝する。

だから、作業をする以上、その人の文体を損なわずに修正となるもの手掛けていきたい。
たぶん、僕はそういうやり方が好きだ。

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2004年04月13日

「ラストサムライ」

つい、こないだじゃなかったけ?と思っていたのに、もう「ラストサムライ」のDVDが発売決定ー!!のようだね。

2500円、しかも予約組には「特製:お箸」が付くんだって。
ねえ、安いと思わない?
こりゃ予約して買うしかないな。
「サァケェーッ」

*

周りに何人か(といいながら3人、4人)海外に移住している人達がいる。
学校に通ったり、放浪したり、仕事に就いたりで、時々、彼らあるいは彼女らから連絡もある。
オーストラリア組の話なんか聞いているとけっこう楽しそうだね。
どおやらパースっていう場所は住みやすそうだな。

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2004年04月12日

久々のパーティ。

昨日は代々木公園で久々のパーティ。

二子玉でイベントがあるらしいという情報にまんまと惑わされ、向かうも何処を探しても何もやっていない事が判明。
あたりにいるのは休日で出向いている家族とか犬を連れているカップルとか小学生ばかり。

それじゃあということで、代々木に行く。

初夏を思わせるくらいの天気。車窓を開けると気持ちの良い風が入ってくる。
日曜日でこういうのってワクワクしちゃうよね。

で、代々木到着ーっ。ビンゴゥ!!
ステージの方からしっかりと低音が聞こえてくる。けっこう大きそうなパーティじゃん。

おっ、おなじみの顔ぶれなんかもチラホラいるし。みんな揃って屋台のヤキソバ食べてんなぁ(笑)
ビールをしこたま飲んで~Sunset、~21:00とガツガツと踊りまくり。
夜になっても熱が冷めないぞ。

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2004年04月08日

暴飲暴Shock。

マーボー豆腐たくさん食べた後、牛乳を半リットル一気飲みしたら、具合が悪くなった。
いやん、俺のバカ。

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2004年04月07日

─前回までのあらすじ─

─前回までのあらすじ─

とうとうパーティを組み始めた精鋭達は何とかステージに辿り着くも、
そこに待ち受けていたのは、ネトスカゥーイ軍団。

通称「網空(アミソラ)」。
最凶最悪の感染力を欲しいままにする武装ウィルス。

幾度となく辛酸を舐めさせられたパーティにとっては、まさに最強の敵。
切り込み魔術師の“デボラdeリンゴ”が調合する120G級の呪文を使うにも、
あまりにも強力すぎるために使用禁止令が・・。

おふっ、素手じゃ戦えません。
なにしろやつらはどんどんと変化自在に亜種を生み出すタイプ。
ひと昔前までは奴らが持っている宝箱ファイルさえ開けなければ阻止できたものの、
新しい情報では、奴らを見ただけで伝染するとか。

さて、我々に勝利はあるのか?人類の未来は・・・
そして、預言者の「行くならキャバクラ」の本当の意味とは・・・??

次回、感動のフィナーレ。次々と明かされる衝撃の事実!!

※終わりません。「仕事がいっぱいぱい」な状態なので軽く妄想してみました。

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