おとといの晩、夜中の2時まで飲んでいたので、昨日は一日中、撃沈。
朝も会社に行くには行ったけど寝不足&アルコールが抜けなくてフラフラモードで辛かった・・。家の近所でグビグビと飲みすぎちゃいました。
スライスしたライムと薄切り氷でステアしたピンガに粗砂糖を少々。おいしくて何杯でも飲めてしまうのですもの。
「AKIRA」の実写版のジョーカー役は、果たして曙がいいのかボブサップがいいのかと言う話題を延々とした夜・・・。
沢木耕太郎を特集した「SWITCH」を買う。
言わずと知れた「深夜特急」の作者。
今だ絶大な人気を誇る旅人のバイブルだ。
鋭い視点から見た世界と磨き上げられた文章に唸る。
こりゃすげぇ、と
前述した「不肖・宮嶋写真展」に行ってきました。
ガーデンプレイスの中だし、そんなに混んでないんじゃないかなぁーっていう軽いノリにも関わらず、会場に到着したらサインを求める人の長蛇の列にビビリまくり。
某遊園地(notネバーランド)のほにゃららマウンテンを彷彿させる列でした。
う~ん記念にでも、とサインを貰おうなんていうミーハーな考えはすべて吹き飛んじゃうくらい。2時間は固そうです。
すげ―人気じゃん。
なのでじっくりと写真を観賞。
どれもこれも戦乱のさなかと苛酷な環境下の写真で、特に鳥肌モンは戦乱のイラクの写真。
わずか30m先のホテルにミサイルがブチ込まれている一瞬。よおく見ると猛煙の先っぽで人が吹き飛んでます。すげー。絶対に写真撮っている場合じゃないだろっって雰囲気が醸し出されまくり。
あと、ハンガリーのブタペストで反乱軍が秘密警察に狙撃されている写真。
アングルからして車の下に忍び込んで撮った様子。地面にピッタリ張り付いているし。反乱軍の兵士には秘密警察の姿は見えないらしく、慌てふためいている姿が克明に出てる。
カメラって"瞬間"を切り取る道具だから、場合によっては命に関わる事が(っていうか報道写真なんてその殆どが)あることだろうと思う。
そのギリギリの空間で、シャッターを切ることを迷わずに撮ったカメラマンに敬服。
昨日は暑すぎでした。
夏かっつーの。
会社の同僚は地下鉄の中でタンクトップの人を見かけたとか。 11月ですよ、11月。もういくつ寝ると正月。餅食わないと。いいんでしょうか、そんなんで。
*
*
さあ、ここで心理テスト。(突然だなあ)
あなたはいま森の中を歩いています。大きな川を越え、茂みの中を進むと、牛がモ~ウと鳴いて、チョウがひらひら跳んでいます。しばらくしたら、向こうからおなじような感じでタンクトップ姿の旅人が歩いてきました。
さてその旅人は誰でしょうか?
a.初恋の人。
b.仲本工事(トランポリン付き)
c.ハニホーヘニハー。
つーか、森の中に居なそうな人ばかりです。
昨日は終業するや否や、炸裂ダッシュで学校へ。もしかしたら駅まで突っ走っている最中に、電柱の3本も倒ししてしまったかもしれません。済みません、東陽町のみなさま。
今回の講義はグループ講義で「文法教授法」をお勉強です。
実際に学校で使われているレジュメやテキストに沿って進めながら、その指導法の長所と短所を挙げてくというもの。昨日が初回と言うことで、"パターンプラクティス"と呼ばれる基礎学習に多い『繰り返し練習』が課題でした。
わたしは はしで ごはんを たべます。
かれは ナイフで りんごを むきます。
あなたは えんぴつで じを かきます。
こんなのをひたすら反復して学習者に理解させるというもの。
学校の英語授業でもよく利用されている方法ですが、繰り返して練習することによって文型を覚えられると言う点はあるものの、文法を理解しないまま学習してしまう点や、文型以外の用法に弱い点などがマイナス要因ともされる。それを補う教材として、絵カードも紹介されてました。
絵カードは、例えば"りんご"の絵と"ナイフ"の絵を見せて、
わたしは___を___でむきます。
を当てはめたりしてお勉強。授業もいよいよ佳境です。
ご無沙汰してます。2日間ほど。
休日に限って更新を怠ってるような気がしないわけでもないですが、本人も『"地下鉄に乗らない日"がもしかしたら休日?』くらいの認識で生きていて、駄菓子屋で売っているロボットみたいなもんですから、いったいぜんたいどの日が休日かわかりません。
そんなわけで2日ぶりに更新。
週末、ちょっと用事があったのでシスコに行ったら、Goagilのニューアルバムがリリースされていたのでゲット!!トラックも、NeuromotorやPaarasenseの曲が使われていて相変わらずガシガシ踊れそうなアルバムで、ホクホク。あ~、またお金が・・・。
あと、映画「Matrix」のJunoの曲がマキシシングルで出てないかなぁと少し期待しながら探したんですけど、コレはさすがに出てませんでした。
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恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館で、不肖・宮嶋の報道写真展が、10月25日(土)~11月24日(月・祝)で開催中。
拘置所内の麻原を激写したりとかで話題の尽きないこの人物。せっかくの機会なので行ってみようかな。
NeuromotorのFred Talaaの別名義ユニットHyper Frequenciesの2ndアルバムをシスコにて購入。
1stアルバムはもの凄い衝撃的で、地響きのような低音とDELTAを髣髴させるようなインダルトリアル系の高音のMIXがカラダがよじれんばかりで堪らなかったのですが(すみません、ビョーキの人の話で)、2ndはちょっと・・・。
なんかネオナチタイプのハードゲイが好みそうな音なんだもん。
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昨晩、東陽町駅前の無国籍料理屋にて九州勢と飲み会を。まだ今年の話なのに再会するのは嬉しい感じ。飲んだ後、思わずとんこつラーメンでも食べたいくらいの濃厚タイムスリッピーな夜でした。
そういえば、九州といえば博多湾に人口島の建築計画があり、学校やマンションも出来るそうで。なんかそこまでは普通の話ですが、なんとその人口島を、"宮崎 駿"がプロデュースするみたい。名付けて「宮崎駿ワールド」!!。
緑の多い坂道や、町の中心には原っぱがあり、家々には塀がないとか。
うわー、超楽しそう。 トトロとかも居るんですよ、きっと。バスもネコバスに違いないな。悪いことすると巨人兵にプシューッとかって、やっつけられたりするから治安もピカイチ。シブい、シブすぎる。こりゃ住むしかない。今から準備しないと。
早速ゴゥグルで調べてみました。おっ、あるぞあるぞ。どれどれ。ん? えっ・・と、マンションの価格は・・・、2500万~2600万円・・・。オイオイ、どこにあんだよ、そんな金。
─今週の衝動買い─
・「ハートカクテル」全巻 わたせ せいぞう作画
買っちゃいました。気がついたらクリックしてました。フォームにメールアドレス入れて、住所も入力していて。ハッと気がついたときは「お買い上げありがとう・・・」のメッセージが。もうオンラインショッピングしないと決めました(さっきから)。オフライン(現実社会)だって現金もカードも持たずに丸腰で歩きます。
それにしても、なんか最近マンガばっかり買っている。大丈夫なのか、俺。
で、なんで今さら"わたせせいぞう"なのか。
特にこの「ハートカクテル」は80年代のバブル全盛期の作品で、当時としては前例のない全部カラーの漫画。80年代の都会的なお洒落なアメリカナイズな世界(男女の恋のお話とか、海沿いの名も無き街のぶらり一人旅のお話とかが)を4ページで描いていて、小さい僕は少なからずとも大人の世界ってきっとこうなんだろうなぁと想像していた。作中の台詞にある単語も─サーフボード、FMラジオ、コットンキャンディ etc─、なんとなく当時の香りが漂うモノだったり。
実際のところ、80年代というのは本当に阿呆みたいな浮かれた時代で、バブル時代に失ったかけがいの無いものも沢山多いことだろうと思う。個人的には、今まで振り返る事すらなかった時代であったし、意識すらしなかった。具体的に言うのであれば、僕自身、小学生~中学生時代を過ごした期間をひとつの枠として見つめることは無かった。
でもここ最近、80年代に対して優しい気持ちになれたというか、90年代を挟んだ事によって、距離を置いて、よおやく冷静に、それこそ手で触って確かめることが出来る様になった。
「えっと、これがカフェバーで、これがディスコで、これがノルウェイの・・・」なんてね。大げさかもしれないけれど。
もちろんこれは僕が言うまでもなく80年代ブームの渦中にいるわけだけど、ただそれ以上にコモンセンスとして、人というのは、15年後あたりに一昔の時代を懐かしむ傾向があるんじゃないかな。2015年あたりには90年代ブームが来てたりとか。☆
まぁ、それはそうと「ハートカクテル」。
80年代を描いたポップでお洒落な作品。あえて今読むと楽しめそうな予感。
平日に休みの人って、皆様何してるのでしょうか。
僕は休日には混みまくりの渋谷とかに行ったりです。けど、最近平日も人が多いような気がしてきちゃったり。もういっそのこと山にでも住もうかな。
さて、昨日は朝10時に起きて、窓を開けると晴天ではないですか。やったー。ガシガシ洗濯物して、朝ご飯をぱくぱく食べた後、猫の背中を撫でたりして午前中を満喫。う~ん、平和だなぁ。
雨上がりの平日の晴天で、しかも休日なのですから、家に居るのは勿体無いということで、同じく365日中、330日はシフト休という、どこぞの石油王みたいな友人と原宿→渋谷→温泉とブラつきました。
んでもって、原宿駅前のオシュマンズを軽く物色してたら、いい感じのコロンビアのワークパンツ(グレイ)を発見。
それこそ試着こそしなかったけれども、かなり履き心地がよさそう。友人にどお?って尋ねると「よさげだけど、なんか見た目が電気屋さんだよ」と。
泣きました。
その後、竹下通りをぬけて、「ブックオフ」へ。ふと本棚を見ると、荒木飛呂彦の短編集「死刑執行中脱獄進行中」というマンガが。どお考えてもヤバそうな感じです。いったい何が"中"なのかサッパリ分からない題名。食指がそそらないわけがありません。
そんなわけで即買い。(仕事中にアップ中)
では。
今日はこの秋一番の寒さだとか。
もう北海道では初雪が見れたみたいですね。鍋とかが美味しい季節。いよいよ冬だなぁ。
昨晩、かつての部署の上司であり、友人であり、肉体の半分は妄想で出来ていると言うTK野さんと、東陽町で行われた第2回カレー大会に参加してきました(参加者:2名)。
相変わらず日本語がペラペラの会計の時だけ急に言葉が通じなくなるフリをするインド人(自称)を尻目に、頬っぺたに米粒つけながら毎回恒例にしている"読み終わった本のトレード"も無事に行われました。戦利品としてバルザックの「ゴリオ爺さん」ゲット。どもどもです。
結構近場で働いているにもかかわらず意外と街中では会わなかったりで3ヶ月ぶりくらいのブランクも有ったのですが、いや~、面白い。大笑いの3日間(?)でした。>多分
─更新履歴─
・11/09 写真アップ。酉の市の写真。
実は日記と言いながら、その日の出来事を翌日に載せたり、普通にその日に載せちゃったりとかと、時の流れがハチャメーチャな感じですけど、いかがお過ごしで?来年あたりは、まだ起きていないことを夢気分で乗せちゃって"ひとりマイノリティリポート"をかますかもしれません。もしくはアレか、未来日記か。
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ところで、選挙には行きましたか?
僕は、実はまだ一回も投票したことがないのです・・・。iモードとかで投票できればなぁと、終わっちゃっている人の会話を友達としてました。すみません市政の皆様。
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そういえば昨日、帰り道をちょっと変更してぶらつきながら帰ったら、近所のビルが3階ぶち抜けてアジアンレストランに変貌しようとしていてビックリ。もしかしたらアジアン雑貨店かもしれないんですけど。まぁ、とにかくアジアノリの店になるのは確かな感じ。出来上がったら行ってみよ。そん時には日記にでも載せときます。
ほいじゃ。
例えば結婚式での拍手、例えば演劇を観終った後の拍手。どんな想いの拍手があってもこれだけ"粋"な拍手ってお目にかかったことが無い。昨日の酉の市の三・三・七拍子はそんな拍手でした。
七福神や鯛やしめ縄で装飾された熊手は縁起物で、縁起物が故に値下げの交渉はしないモノで(するとすれば言い値をわざと値切って、それをあえて元の言い値で購入する。差額が相手へのご祝儀となる)、ちょっとした大きさでも1万円のシロモノ。往々にしてお店をやっている人が商売繁盛を願ってお店に飾ったりする江戸の風物みたいなものでしょうか。
今年は友達夫婦がついに熊手ゲットしちゃったわけですが、熊手を出している屋台だけでも50、60店はあるその通りで選ぶのは一苦労。けどこれから毎年続けて買うだろうからと慎重にチェックしていると、熊手の造りもしっかりしていて、装飾が丁寧なお店が一軒。軒下でスキンヘッドで色の濃いサングラスを当てたオッサンがグビグビ酒を飲んでいるのがいささか気になるけど(遊びにきている、いわゆるひとつのソレの人だったと、のちに判明した)悪くなさそう。ちょっと通り過ぎた後に友人と話すと「俺も良さそうに感じた」と。
それじゃあ、と無事に紫の暖簾が綺麗な熊手をご購入の友人夫婦。日本酒でのお祝いが始まるや否や、はっぴを着た店子の兄さん連中、隣り三軒の店子さん、果ては通りすがりのお客さんまでが盛大に「ヨォオー」の掛け声と一緒にパパパン・パパパン・・・と。
秋深まる祭りの夜かな。
帰りに神社でお参りをして、ビール片手にイカ焼きを食べ、ついでにチョコバナナも食べ、もっとついでに焼きそばも食べ、甘酒とかも飲んじゃって、見世物小屋の威勢のいい掛け声を背中に飴細工の職人さんが水飴で鶴をこしらえているのに感心しながら、千鳥足で帰宅。
─今年は二の酉まで─。
吉田修一の「熱帯魚」を読みました。
吉田修一の作品は夏が似合うというか夏休みが合うというか、読みやすくて好きです。読んでまず感じたのは、"ユニクロ"とか"ファミマ"とか生活に密着性のある日常語を無個性に作中に散らばせて用いる文章が非常に上手い。いま、こういったコードを香り立てないで生かせる作家は希有なんじゃないかなぁ。ところで「最後の息子」に収録されている「Water」は泣けて良いです。最新の「日曜日たち」も文庫になったら買おうかなぁ。もう文庫じゃないと本棚のスペースが無くて(泣)
そういえば日曜日といえば、10年位前にスピリッツで連載されていた三好銀著の「三好さんとこの日曜日」は傑作。
単行本が一巻しかなくて未収録のストーリーとかもあってちょっと残念なんだけど、猫好きにはたまらないかも。ほのぼのとした日曜日のたわいもない出来事を猫の梅ちゃんと若い夫婦が繰り広げるマッタリ漫画。
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*
今日は新宿の花園神社で酉の市です。一の酉でこんなに暖かくていいのか。酉の市の時期になりますといよいよ師走も間近なんだなぁって感じな気がしたけど、今年はそんな雰囲気はサッパリな状態。毎年大きな熊手が一つ50万円とかで売り出されていて、「北島 ○朗様」なんて祝いののし紙がしてあると思わず写真の一枚でも撮りたくなっちゃったりして。
ではでは。
なんだか雨が続いています。
昨日、新宿のSRCにトートバッグを物色した(グレゴリ-のトートバッグ。誰かください)帰りにコマ劇の通ったら何やらステージが。どおやら23時のマトリックスのオープンステージのようです。俳優さんを一目見ようとまだ19時くらいだったのにもかかわらず結構人がいます。
雨が降ってるのに気合入ってんなぁ。自分も並んじゃおうかなーなんて一瞬思いましたがさすがに残り4時間はキツイ。明日仕事だし、一人で待つのもちょっと・・・っということで退散してきました。せめてステージだけでも撮ろうと携帯のカメラ取り出したんですが逆行で何にも見えましぇーん。う~ん。
そんな話を同僚に話すと、「超もったいなーい。待てばいいじゃん」との叱咤。そんなものかなぁ。
ところで話変わりますが、ウチの会社にはどういうわけかマッサージ屋があります。30分500円で。そんな身体を酷使する仕事じゃないだろっとツッコミどころ満載な会社にも関わらず、機械じゃなくてきちんとしたマッサージ師さんが常に待機。ゴージャスです。昨日からなんだか知んないけど、急に右腕が上がらないくらい痛くなったのでちょいとほぐしてもらいに行ってくら。ではでは。
ども、日本語教師というイバラの道を突き進み中のkoです。
果たして需要があるんか。っていうよりは果たして俺は教師になれるのかってくらいボキャ貧な感じですけど、昨日の授業では「~を~する」の使い方講座でした。
ちなみに・・・。
・はしをわたる。
・はしをつくる。
の「を」は、用例が違うだよ~という授業でした。
日本人であれば母語話者(=ネイティブスピーカー)として小学生以上が使いこなすこの用法も非母語話者にとっては難解な文法でして(実はこの問題には、それ以前に「はし」という同義語の問題が発生しているけど、今回は触れない内容だった)体系的に覚えていかなくてはいけない文例です。
専門的には「を格」というカテゴリーの分類で、簡単に説明すると上のが「空間的要素」の「を」で、下のが「手段」の「を」であったりと・・・。zzz眠くなってきた? 授業中はもっとです。
*
そういえばマトリックス(パソコン対人間のガチンコ映画)が公開っす。早く観たいなぁ。
連休明けです。
─更新履歴─
・写真up。草津の写真とか。
・過去日記のリンク作成(下にあるやつ↓)。
日曜日のはらっぱ祭りは超晴天で、半袖でも暑いくらいで、気持ち良かったー。
今年は1杯300円のガラナ酒のショットで飲んだくれちゃいました。あと、知り合いがアクセサリーの店を出していて、そこにたまたまラム酒があったのでオレンジジュースで割って、グビグビと。(酩酊)彼ははらっぱの後、ワゴンでアクセサリーを売りながら日本全国一周に出るとか。住所は当分"不定"らしいです。楽しそうだなぁ。
で、前の日記にも書きましたが、案の定、去年5年ぶりに会った友達に1年ぶりに会いました。お互い「おぉーっ!!!」なんて大興奮してハグしたけど、よく考えたら(っていうよりはよく考えなくても)はらっぱ以外で会ってなかったり。
新潟に行ってたっていう彼の土産の日本酒をあおりながら、月が顔を出した夕暮れに焚き火の前で「またね」と。まあ、きっと何処かで会えるでしょう。地球は丸いんだし、日本は島国だもの。その時また僕らは懐かしみ、近況を報告して、上手くいけばそこには今日のようにお酒があって音楽が流れているに違いない。
あと、大学の同級生にも会いました。家が近所みたい。近くに武蔵野公園があるなんて羨ましいなぁ・・。
明日、はらっぱ祭りに行ってくら。
武蔵野のくじら山(といっても丘のような感じだけど)で昼間から音楽聴いて飲んだくれてきやす。去年の祭りではインドで会った友達に5年ぶりくらいに会って感極まりました。
あとゴアギルが29日にデファでプレイするみたい。一時キャンセルなんて噂もあったけど、今回こそはホントに現実化したとのこと。いまからワクワクドキドキ(死語)です。
昨日から中島らもの「今夜すべてのバーで」を読み始めました。アル中で苦しむ人の話とか何とか。だいぶ心に触れる作品です。他人事ではございません。
というのも僕の兄が極度のアルコール依存症で、18歳を過ぎたときにはウィスキーのボトルを離さないときが無かったくらいで、ついには自動車事故で人を傷つけてしまい、今、罪を償っている状態なのです。まだ幼かった彼の子供は僕のことをホンモノの父だと思いこんで、もう7年。その子がもう小学生になって凄く可愛いんですけど、いまだどう切り出していいから分からなくて毎晩悩んでいるわけで・・・・っていう漫画を昔読んだからではなく、ただ単に最近お酒を良く飲むからで、ちょっとビビったりで。(中学生風に言うと、ビビリ入っちゃってるぅーみたいな)。