2004年09月30日

カードリーダー

K-1大会in武道館。
携帯電話のカメラでパチリ。カードリーダーをケニさんから借りる。
これ、便利だなぁ。なんか欲しくなってきたぞ。

先日のテスト、結果は5日に郵送される。
さてはて全くチンプンカンプンな内容なだけに結果も見たくない・・。

第一問
言語の個々の単語の形や意味の歴史的変遷を研究する語源学も歴史言語学の一分野であり、その点から示唆すれば方言学も言語の歴史的変遷に重要な啓示を与える。すなわち比較言語学は時間軸を基に展開されると定義され、そう言った意味では共時言語学に分類されるといえよう。

○か×か答えよ。

鉛筆コロコロ・・・。

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2004年09月27日

K-1

普段ブラウン管から映し出される試合とはちょっと違う。
それが初めてのK-1の感想。
何が違うんだろって良く分からないまま第一試合を観て気が付いた。

「実況中継がねぇ」。

そうでした。いつもであれば、谷川GMだのカズシゲ七光りナガシーマだのが好き放題に伝えてくれる実況があるんですけど、今回はないのです。
音声情報が欠落している分、違和感を覚えた次第。思っていたよりも試合中はシーンとしている。

武道館の2階席でもわりと試合はよく見えて、選手が殴る音やら殴られる音「シュッ」とかパチッとか「ホアッ」とかそんなリアルサウンドが届きました。
ただ今回は全体的にしょっぱい内容が多い大会でしたので、たいしたことを言えません。
一言つけるのであれば判定が多すぎ。
もっとトリッキーな結果が観たいぜ。

唯一、アケボノがぶっ倒れちゃった瞬間─場内にバチーンと蹴りと倒れた時の音が響いた。そのあと一瞬の間があって会場中が「うぉぉぉ~」とか興奮の渦─やら、ボンヤンスキーを追いつめても手を出さない時のブーイング、武蔵vsアビディの場外乱闘(客同士の声援バトル)なんてのは観に来て良かったね感がだいぶありました。

そして何よりも新鮮だったのは、数多くの乱れた声援がある最中、第一試合真っ最中に叫んだ40代近くの缶ビール片手リーマンの一言。

ノリカァァー!!」。

いや、リングにいませんから。

*

明日は学校のテストです。とりあえず砕け散ってきます。
「敬語」、「文章表現」、「音声学」。ほかにもまだまだありますけど、やたらと記憶にない講座が試験範囲とはどういうことでしょうか。やっつけ仕事になっちゃうぞ。

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2004年09月24日

─俺マイショッピング─

明日は武道館へK-1グランプリを観戦しに行く予定。
初のK-1観戦。結構ワクワクしちゃったり。

なぜかいろんな経緯で、知り合いからチケットを戴きました。招待券。イェイ。
せっかくの機会だから曙とかレイセフォーなどの戦いぶりを観ましょう。
ケニさん推薦のイグナショフも眼が離せないぜ。
帰り際には強くなっちゃっているかも。アチョーッ。

*

─俺マイショッピング─

・「レザボアドッグス」DVD
・ユニクロ「レインコート」オレンジ

「レザボアドッグス」

Q・タランティーノの初期の作品。売人に扮してマフィア組織に忍び込む刑事と宝石強盗を企んでいるマフィアの物語。
お互いの素性や本名を知らないマフィア達。誰が裏切り者か?

息を付く間もないハイテンポなコマ作り。
黒のスーツに身を包むマフィアの姿はこれまでのアクション映画とは違ってスタイリッシュにカッコイイ。ハーヴェイカイテルの演技が秀逸。
タランティーノの初期の作品で楽しめるセリフ回しがここにある。

「レインコート」

ユニクロのレインコート。¥1.980-。
野外パーティで愛用していたカトマンズのネパリショップで購入したレインコートを紛失したので、この機会にユニクロのを購入。
携帯ポーチに収納できるし、色もビビットなオレンジなのでエイッと。

カタチも悪くない。あとは雨をどれだけ避けてくれるかがポイントだったり・・。

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2004年09月23日

AutumnEqinox

今日は秋分の日(AutumnEqinox)
昼と夜との時間が同じ日。

TOKYO No.1 SOUL SETのナンバー。
この曲のリリックは衝撃的でした。
ガツゥーンと食らった感じ。
今でも全く色褪せることのない一曲。

昼と夜とがせめぎあう今日にふさわしく。


墜落は飛翔よりずっと自然で 地面に叩き付けられることも
フラフラになって歩くことも 昼の情熱よりずっと自然で
自然が企む罠なのか 夜はもうじきやって来るのか

昼は夜を信じることなく 夜は昼を信じることなく


「黄昏‘95~太陽の季節」

太陽の光り、月の灯かり 夕暮れに誰と黄昏る

僕らはそもそも昼に生きるのか
そうでなければ何故、昼は太陽の光りで注意を引き
たちまち僕らの目を眩ませて
輝きたいと思わせるのか

より高く、もっとより高く 空想よりももっと高くと
たえず光源へとおびき寄せる

(なら)飛び立とう、そして到達しよう 足場が不安定なのに気づかずに
おかしい所は無いはずなのに
妙に自信だけ持っているのに

昇天への欲望はどうして 狂気の様に見えるのか

僕らはそもそも夜に生きるのか
そうでなければ何故、夜は暗闇で視界を奪い去り
月の灯かりで僕らを照らし
進むべき道を教えるのか

より先へ、もっとより先へ ランナーよりももっと先へと
たえずゴールへとおびき寄せる

(なら)走り出そう、そして到達しよう
酒の勢いだと気づかずに
靴のひもをなおそうとしてテーブルのグラスを全部倒す
足なんかフラフラになっているのに
妙に自信だけついているのに

泥酔への疾走はどうして 正気のように見えるのか

太陽の光り、月の灯かり 夕暮れに誰と黄昏る

僕らはそもそも何時に生きるのか
そうでなければ何故、僕らは太陽が夕日に変わった途端
目が眩むことなくはっきりと彼方の終わりが見れたのか
墜落は飛翔よりずっと自然で
地面に叩き付けられることも
フラフラになって歩くことも
昼の情熱よりずっと自然で

自然が企む罠なのか 夜はもうじきやって来るのか
昼は夜を信じることなく 夜は昼を信じることなく

太陽の光り、月の灯かり 夕暮れに誰と黄昏る

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2004年09月22日

神無月

ちょっとアレな話。

旧暦10月は神無月(かんなづき)と呼ばれる。
日本が漢字の国で、即ち字が体を成すのであれば、単純に旧暦10月は「カミノイナイツキ」という意味だ。

実際に日本ではその月だけは神様がいないこととなる。

ん?日本は八百万(やおよろず)の神々の国だから神様がいるんじゃないのかって?

そう、たしかに日本の自然崇拝にアニミズムが特色として挙げられる。
アニミズムは全ての事物や存在物に霊魂・神霊・精霊が宿っているとの考えかた。

ラテン語でAnimaが霊魂という意味。
そこから転じてアニミズム。

自然の森羅万象から果てはアナタの持つそのケータイにも神は宿っている。もちろん山には山の湖には湖のそれぞれの神が宿っている。

それって何処かで観た事があるなっ、でしょ。
「千と千尋の神隠し」の世界観。

あれはもう究極のアニミズム映画。
千尋という名の主人公が最終的には彼女の精神的成長と共に川の宿り神を救済する映画。
両親の世代を超えたカタチで彼女の世代が(なぜなら両親は映画の中で対極に位置する自然から略奪したバブル期に建設された遊園地の残骸でブタに変化されるけど、ラストでは記憶に残っていない)、アニミズムの世界観を未来に向けて継承している。

宮崎映画は「もののけ姫」で単純な自然破壊に警告を鳴らすような映画ではなく人間と自然の共存の難しさをテーマにして「生」を描いた。その次回作の「千と千尋」で「アニミズムの継承」を描いた。もののけ姫で宮崎映画の持つテーマ性がくっきりと明確になった(と個人的には信じている)。

ちょっと脱線したけど、とにかく神無月には神々が日本各地から居なくなる。
では、この期間、八百万の神々はどこにいるのか?

実は旧暦10月に八百万の神々たちは出雲大社に集まる。
出雲大社では毎年この時期に神在祭(かみありさい)が開催され、全国各地より参集される神々をお迎えする神事が催される。
神々はここで年一回の会議をする。
だから神のイナイツキ(神無月)なのだ。
逆に出雲地方だけは旧暦10月を「神在月」と呼んでいる。神が在るから。

年に一度のその神在祭では集まる神々の宿舎として出雲大社の十九舎(じゅっくしゃ)が提供され、祭事の期間寝泊まりされるそうだ。湯屋もあるのかね?

これは想像だからなんとも言及できないけれど、かの映画はおそらく神無月に由来する出雲大社の神在祭をモチーフにしているんじゃあないかな。
こっちは言ってみればリアル「千と千尋」。

一度、友人の友人がこの神在祭に参加した。
旧暦10月だから新暦だと11月に行われる祭りをひとめ見に。

※ちなみに今年の神在祭は11月21日~11月28日 21日 神迎祭、22日 神在祭・龍蛇神講大祭(神楽殿) 26日 神在祭 、28日 神在祭・神等去出祭 。

出雲大社自体がその筋の方々からすると、だいぶキテいるスポットらしく、行くだけでも価値があるとかで、実際にその祭りに参加したら空気が震えるようなビリビリとした感じが肌に来たそうだ。
見えないけどたしかに何か居るって感じがしたみたい。
興奮冷め止まぬ祭りだったとか。

ちょっとアレな話でした。

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2004年09月21日

バナナの話

【更新履歴】
├menuからTOPに移動可能。

かつての同僚が結婚式をされました。
富山にて開催でしたので同僚達合同で電報を投げる。
祝電、キャッチ成功。ヒューッ!!。

*

10月の第1週にはマザーのパーティが千葉の富津で開催。最近注目株の南アフリカ系のトランスが総出演。時期的にも今年最後の野外になりそうだから締めで行く予定。富津とはいえきっと冷え込むっぽいね。湯豆腐とか鳥ダンゴスープとかでカラダを暖めましょう。熱燗なんてのも・・・。

*

ところでそれとは打って変わってもう秋だってのに未だ30度を越える真夏日だよ。

たしかに部屋にいても普通に暑いし、やぶ蚊もプインプイン飛んでいるし。
日本が亜熱帯地方になる日も近いのかね。

小学校の花壇のバナナに実がなったということで4年生か5年生の時、新聞に載った。ずーっと昔の話。
新宿のど真ん中の学校でビニールハウスでもなんでもないそこいらにあるバナナの木に実がなったことが話題になったみたいだ。
実際にその花壇にみんなでガヤガヤと確かめにいったら、ちゃんと小さいけれど実がなっていた。初めて木に咲くバナナは、なんかいつもスーパーで売っているバナナとは全然違って色が薄くて小さい。

甘くないのかもしれないと小学生ながらに思った。
こうして目の前で見る「木になるバナナ」はとっても不思議だ。
なんだかバナナの秘密を知ってしまったような感じがした。

バナナという果物はどことなく店頭に並ぶまでの過程を知られたくないようにひた隠しにしているフシがある。
特に日本あたりのめったにバナナが実らないところだとそうだ。
店先に並ぶバナナはそれを知ってか「ははは、どうだお前らにはどんな風にバナナが実るのか知らんだろうっ、。」と余裕をこいて黄色く寝っ転がっている。
それを知られてしまったのだ。悠々自適なバナナライフが。
きっとその花壇のバナナは「はっ!!」とか言って驚いたに違いない。

*

って何の話だっけ?そうだ真夏日更新記録の話だ。
とにかくタイみたいに暑いです。東京がね。
そうそう、タイで初めて見たバナナの・・・・。

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2004年09月20日

人間ドック

今日は連休最終日ということでひさびさの祝日出勤。やっぱ電車が空いていていいわ。
祝日といえでも仕事の方はシッカリと溜まっているわけですから、これまた馬車馬モードで作業。

*

人間ドックの結果が到着。
うわっ、なんか中性脂肪の欄に赤い*があるよ。数値が高いみたい。

「適宜な運動とアルコールの摂取量の控え、食事のバランスに心掛けましょう」だって。ハイ。

他の項目は特に目立つ事がない。ただ、心電図に異常があるようで要精密検査らしい。これは予想範囲内だから大して驚かなかったけど。

なんか人間ドックって面白いよね。普段知られざる自分のカラダのスペックが分かるみたいな。内臓から眼圧まで全てが数値で置き換えられると客観的に見れて自分を知ることができる。
ご自身のCPUからスペックを確認したい方は是非。(自分の脆弱性とか深刻的な問題のためパッチを適用しなくてはいけない部分も発見されるわけだけど)

*

先々週末、高円寺を散策して、その時に寄った喫茶店が「七つ森」。

高円寺というところは、わりとモンド的な雰囲気があって、喫茶店も少なくとも高円寺以外では経営できないんじゃなかろうかという感じの店が多かった。

店内にタモリの等身大のベニヤがあって、そこの店員をモチーフした指名手配犯のチラシが貼りまくってプログレが流れているとか。
けっこう大槻ケンジあたりがわくわくしそうな店ばかり。

その中でもこの「七つ森」は古い山小屋の様相(もともとは長屋だったそうだ)をしていて、天井が高く、カウンターも店内も木を基調としたいわゆるシックでレトロな喫茶店。

お店オリジナルのマッチ箱がどのテーブルにも置いてあってラベルには「森つ七」の文字と、お店のシンボルマークなのだろうか“ふくろう”のイラストが入っている。けっこう最近は喫茶店でもネームバリューとは裏腹に店の感じが気にいっても味がイマイチだったりするわけだけれど、ここは味の方も抜かりが無く、カウンターにいるマスターが混んでいるさなか、ちゃんとオーダーのコーヒーを煎れている。
煎れかたも文句無く、珈琲の香りが店内に細かい霧のように漂う。

食事には名物の「七つ森カレー」がお勧め。
もちろんドリンクだけでも大満足のお店。
駅から遠いのが少し難点かな。
でも歩いてでも寄る価値はある。貴重な時間を楽しめること間違い無し。

※七つ森の名前でピンと来たけど、店名の由来はやっぱ宮沢賢治から持ってきているそうだ。

そう思えば、なるほど賢治の世界観に通じる店構えでもある。

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2004年09月19日

再会

土曜日は九州支援勢とひさびさの再会。

全員とまで集まらなかったにしろ、僕、HR川さん、Uさん、ITOさんのメンバーが東陽町のベローチェに18時。
クルマで来たHR川さん、ITOさん。ITOさんのクルマを東陽町に駐車して、食事→温泉(高井戸温泉)コース。

出発時刻も押していたのでサクっと食べられるように食事はラーメン屋に決定。尾道ラーメンを食べる。魚系のサッパリしたダシに醤油味。
でもチャーシューはとってもジューシー。ついでながら半熟玉子も味がしっかり付いていて美味しい。これは正解。みんなの近況を互いに報告しながらとりとめもなく話す。

温泉も最終時刻(23時)まで愉しみつつも、まだ話足りない。そこで近くのファミレスで朝まで生テレビながらのコース。思い出話と現実の話。誰々の身の上話、恋愛(コイバナ~)、健康(中性脂肪)・・・etc。

落ち着くね、次回こそフルメンバーで集まりましょう。

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2004年09月17日

モビハバネロの種

*プチ更新情報*
├掲示板新規に設置。aboutページはまだ・・。

*

掲示板を新しく置きました。2002年から利用していた「まいぺーじ」サービスの掲示板とついにオサラバ。
そのうち旧掲示板としてどこかに置いておきますのご覧になられたい方はどぞ。

*

前々日ぐらいの日記にも書いたように今日は上野にて送別会。
上野五大陸というお店にて開催。で、今思い出した。カメラ忘れたわ・・・。

*

東ハトから出ているモバイルスナックシリーズの「モビハバネロの種」は、午後13時からのウルトラ睡魔と闘うアイテムとして抜群。
柿の種のハイパー辛いバージョンで、これを3粒食べれば普段であればだんだんと遠のいていくディスプレイがシャキンと戻ってくる。
100円ほどだし、コーヒーよりは絶対に効く。
昼飯後に眠たくなっちゃう人はどおかしら。

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2004年09月16日

改装案内

サイト改装中。

Thank you ありぱん。
デザインの天才だ。改めてこの場から。超多謝。

*

3日連続の学校がよい。
さすがに疲れる。

*

国道411号沿いの東京と山梨の県境の近辺に丹波山村があり、奥多摩の源流、丹波川沿いにある温泉施設が結構良いらしい。(→のめこいの湯)

東京周辺で泉質にこだわるのであればココしかないと“通”を唸らせるお湯のようだ。
柔らかくそれでいて硫黄の香りがある。東京からちょっとのところで硫黄だよ。
村というぐらいで、人工的な建物もなく自然に囲まれて楽しめそう。
こりゃ連休明けには行かないとな。
ちなみに近くにある「そば処やまびこ庵」は水車小屋がある郷土料理でもあったそばを出す店
。秋に収穫されたそばを石臼で挽く本格志向。
温泉帰りに川のせせらぎを聞きながら出来立てのおそばなんて・・・。

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2004年09月15日

ビジョンクエスト

週末の3連休、ギャザリングだね。 今年最大のビッグパーティ。
イスラエリトランスが大集合。
さて、嬬恋だけど浅間山は大丈夫なのか?踊っている最中に噴火とかシャレにならないぜ。

今回のメンバーはすごいね。これでもかってぐらいの集合率。

SEPTEMBER 18

DJ-SET SANCAR 18:00-20:00
DJ-SET MITSUMOTO 20:00-22:00
DJ-SET MACK 22:00-23:30
LIVE FOUR CARRY NUTS 23:30-01:00
LIVE DELIRIOUS 01:00-02:15
DJ-SET FEIO 02:15-03:45
LIVE VOID 03:45-05:00
LIVE STAR-X 06:15-07:30
LIVE EXAILE 06:15-07:30
LIVE PSYCRAFT 07:30-08:45
DJ-SET AVI-ALGRANATY 08:45-10:00
DJ-SET MIKO 10:00-12:00
DJ-SET JORG 12:00-13:00

SEPTEMBER 19

LIVE HILIGHT TRIBE 18:00-20:00
DJ-SET TSUYOSHI 20:00-22:00
DJ-SET BRAYN BURTON LEWIS 22:00-23:30
DJ-SET AMI 23:30-01:00
LIVE SUB-6 01:00-02:15
LIVE DINO 02:15-03:30
LIVE SKAZI 03:30-04:45
LIVE INFECTED MUSHROOM 04:45-06:00
LIVE ASTRIX 06:00-07:15
DJ-SET BANZI 07:15-08:30
LIVE SHANTI 08:30-09:45
LIVE SPACE CAT 09:45-11:00
DJ-SET ALL ARTIST 11:00-13:00

都内にはバスターが全然居なくなるんじゃない。フライヤーの写真が濃いよ。
今日は、ちょっとした馬車馬デー。もくもく働く。時間が経つのが早いっ。
金曜日は会社の送別会です。ダブル送別会。場所は上野に決定ー。

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2004年09月14日

新譜

「巡礼者たち」、エリザベス・ギルバート著を購入。
ささやかな日常を描いた短編集。前々から欲しかった本。
今回\700で古本で出ていたので購入。15日発送。楽しみだ。

*

週末は高円寺探索。古本屋とレコード屋と焼き鳥屋がいっぱい。
銭湯もあるし、旧時代なアパートもある。

*

EGO-WRAPPINの新作アルバムが9月8日に発売されている。
今までの昭和歌謡系ジャジィーから一変した音楽のようだ。
さて、買うか、買うまいか。

*

トランスは、Astral ProjectionのリミックスがPHONOKOL RECORDSから発売。
名作People can fly (Delirious rmx)が・・。

インドの要注目レーベルTHIRD EYE RECORDSからコンピレーション「Evolution」が出ている。
トラック2のGoa'n Mad/GMS VS KARAN 6トラック目のDark Age rmx/AUDIALIZE VS MIDIVALは必聴。
AUDIALIZEは絶っっ対に05年は弾ける。
早く来日してぇ~。

イスラエルYOYO RECORDSからInfected Mushroomの最新アルバム「IM The Supervisor」もそろそろ発売。
待望のアルバムだ。
今年のギャザリングの2日目にライブをする彼ら。
もうとろけちゃうでしょ。
このアルバムも要チェキ。

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2004年09月10日

Travel Log

Travel Log追加。夏の写真だよ。

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2004年09月09日

パンと雷

昼御飯にどういうわけか無性にパンが食べたくなったので、サンドウィッチとカステラと牛乳を買う。パンだけだとちょっと寂しいので春雨入りオニオンスープも追加。
サンドウィッチ、腹持ちがいいね。カステラまで食べきれんかったよ。
でも、牛乳との相性はバッチシ♪。

*

帰宅途中に、空がピカドンゴロゴロ。
時期的に季節の変わり目の雷かな。
おへそ取られないようにちゃんとお布団掛けて寝ましょう。

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2004年09月08日

英語学校なんて

最近もそうだけど、わりと電車には「英語学校」の広告が目立つ。

各社それぞれしのぎあいながら事業を展開しているようで、それはそれで見応えがある。

「学校教育の6年間で勉強したのになんで英語が出来ないか」と訴えかける会社もあれば(その理由はそこに入学すれば分かるそうだ)、競争相手の会社を逆手に取り、「外国人の先生が話している内容が分からないのにyesと頷いたりしていませんか?」と攻めてくる会社もあり、攻防するように「ネイティブの先生と話さないで英語が学べると思いますか?」とすかざずひっくり返すような広告を載せていたりする。

どれが本当かなんてとてもではないが識別できないし、もちろんどれも本当でどれも嘘っぱちなのかもしれない。
ただ僕がひとつだけ気がついたことが有るんだけど、どの会社もこれだけは真実なのに絶対に広告に載せないってのがひとつだけある。

それは「語学は必要が無いと絶っ対に覚えない」ってやつだ。

どんだけ語学を学ぼうと使う機会がなければ学習しないだろうし、発展しないだろう。
語学というのは生活術のひとつだ。僕らがパーセンテージ的にナイフとフォークの使い方をマスターしていないのと同様に、フランス人が箸としゃもじの使い方を知らないのと同様に、必要がなければ身につく筈が無い。

これだけは100%の真実だ。

日本は良く言われるように大した侵攻も受けなく外国に統治されてはいない(まぁ、実際には間接的に基地という名のもとと、外国コンプレックスという、明治から生まれたクソみたいな精神的な統治を受けちゃってるけど)ので幸か不幸か他言語を必要としていない。

僕の田舎の親戚なんて外国語を話す必要もなく普通に生活しているし、都市生活者の多くも別に外国語が喋れなくても困る事はないだろう。

英語だっていうからみんなアセアセしちゃうのかもしれないけど、そこをちょこっと変換してスワヒリ語に置き換えてみればいい。

必要か?必要ないでしょう。

英語もおんなじよ。英語を話さなくては何もやっていけないとかサバイブできないとならなければ、要らないんだよ、きっと。

事実、僕も外国に行こうとかって思わなければ、身につくこともなかっただろうし。

初めは「hello」しか言えなくて、日本人以外は獣か馬鹿か差別主義者だろうと盲信してた。
今考えればどうかしちゃっているけど、そんくらい外国に対して閉じていた。
でも外国を出歩く以上、コミュニケーションを取るし、なんといっても海外の楽しさのキモとなるのはそういった世界の人々と出会える事だ。だから勉強した。

英語を学ぶというのは最大公約数の語学を習得する事で(要はMACじゃなくてWINを使うようなものか)、学べば生活として旅としてスペックが良くなる。
もちろん英語じゃなくてその土地の言葉、スペイン語圏であればスペイン語をマスターすればもっとだ。

旅人達と2泊3日のトレッキングとかに出掛けて、夜みんなでキャンプしながら料理を作り、
「ねえ、それちょっとしょっぱくない?塩が多いんだよ」「やべっ、入れすぎたみたい。どうしよっか」

そんな会話を外国語でする事に少しでも胸をときめかして、楽しそうだなって思えれば、きっと上達する。

でも、英語学校が「英語、本当に必要ですか?」って広告出したら、生徒来ないよね・・。

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Posted by ko : 13:23 | コメント (0)
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