2004年03月31日

酔いちくれ。

新幹線を止めてまで犬を助けた時のテリーマンの目を君がしてたから、という理由で左遷。

やぁ、どうも。ブラウジング三昧ですか。

ところで、承太郎の指がピクピク動いているのは袖に磁石がついているだけなので「ヌナッー、こいつも、時を止められる?? 」とか早とちりするのはちょっと待ってね。焦っちゃダメですよ。
あーっ、酔っ払いました。もう寝ます。zzz

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2004年03月30日

冷たい頭と暖かい心を

普段はあんまり意識しなくても、何か状況に居合わせることによって痛烈に自分のウィークポイントを含めた、それとも全体像としてかどうかは分からないにせよ「自分」という姿を知ることがある。
なにも教訓を含めた話でもないし、ポジティブシンキングにあるような話でもない。言うまでもなく、良いとか悪いとかっていう話でもない。
それでも日常生活には時として、そんな場面にめぐり合わせることがあるようだ。

そんな時、予備校にいて明けても暮れても勉強をしていた(名目上)日々の、英語文法を受け持っていた先生の言葉を思い出す。
─「冷たい頭と暖かい心を」─ 。

うむっ。その通りだ

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2004年03月29日

「和鉄」で中華そばを食べる。

隣近所にお住まいの元同僚こじか君と家から徒歩5分のところに出来た「和鉄」で中華そばを食べる。大盛りサービス実施中ということなので遠慮なく大盛りに。
“売り”としては魚系のダシとスープらしいけれど、さて、味のほうは・・・、うん、普通。
平坦で記憶に残らないかも。夕飯時なのに店内ガラガラな謎が解けちゃいました。シクった。
これだったら「まるいち」のほうに行くよねと一致団結(←二人しかいないっつの)。
ハイ、素人料理鑑定団でした。

*

で、帰り際、こじか邸でPV三昧。
「We are the world」から「Bad」とタイムリーなアノ歌手の映像。
踊りが上手いな。ポオォ。

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2004年03月27日

風邪引いた・・。

風邪引いた・・。
日ごろの行いが良すぎたみたい。

今日から5連勤だってのに。この忙しい時期に体調を崩すなんて、神様が「おぬしは働きすぎじゃ。少しは休みなさい。エイッ」って言っているようなもんなのでしょうか。言うこと聞かないと、もしかしたら、ある朝、自分の部屋で目を覚ますと、自分が巨大な虫に変わっているのを発見するかもしれないし。オヤスミナサイ。

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2004年03月26日

Davinci「月間-3」

やっとこさっとこ毎年使用しているシステム手帳の中身を購入。
Davinciというところから出ている「月間-3」というのモノ。
4月スタートタイプではなくて1月からのスタートタイプなので、わりと大きな文房具屋さんでもさすがに置いているところが無くて、もう無理かなって半ば諦めていたけど、たまたま寄った渋谷のLoftで入手。
見開きで一日づつコマになっていてかなり書き易い。
こういうのって使い慣れているのではないとしっくり来なかったりするんだよね。
見つかって良かった。ホッ。

*

で、そのまんまシスコに行って、DVD1枚とCD2枚購入。うーん、気が付いた時は遅かった。
当初の目的であるGパンを買うお金が足りない・・・。次回の休みだな、こりゃ。

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2004年03月23日

前々から欲しくて

前々から欲しくてしょうがなかった室内鉢植え(で呼び名合っているのかなぁ・・)を購入。ヤッター。これで仕事をしているPC回りも逃げ場ができたってもの。
辛くなったら植物に話し掛けることにしましょう。
枯らさんように水をちゃんとあげないとね。

*

昨日は平日休みの日でしたので、HR川さんと一緒にお勧めの八丁堀にある「味噌ラーメン」の店に行く。
平日しかやっていなくて、カウンター10席の開店時間が11時~14時までという中華屋。

行ってみたけど入り口も派手なところが全く無いのに確かに行列が。

その店で味噌ラーメンを食らってきました。
旨いぞ~、これは。
真っ赤なスープが味噌と言うよりは坦々麺と言ってもいいくらいだけれども、実は甘い。いや、甘いというか甘味が封じ込められている味。
でもしっかりと味噌のパンチが効いているし、それでいて貝柱とか魚系のだしが攻めてくる。
さらに競争するかのようなモチモチした麺が歯応えあって・・。

僕はちょっと舞い上がって味噌ラーメン単品で食べたけど、出来たら「かゆ」も一緒についたセットがお勧め。貝柱のお粥がつくの。これで900円だったけな。1000円でお釣りが来て、あれだけ美味しい食べ物が食べられるんですもの。
都会も捨てたモンじゃないですぜ、ダンナ。

で、そのあと海外の2ヶ月の旅を終えたJust_Uさんをピックアップして、温泉に向かう。 Uさん、真っ黒に日焼けしていて、いい感じじゃないですか。
トルコやシリアやエジプトの旅のお話をご拝聴。
旅の手記をHPに載せるそうな。早く見たいぜよ。
ではでは。

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2004年03月20日

Alien Project

来週のAlien Projectに久々に行こう、なんてお話していたものの ZEPPでぎゃるお達が阿呆なことをして問題を起こしたらしいってことで取りやめ。どっちにしろTIP系は混みそうだし、行かないほうが無難かもね。

そのかわり小金井公園でお花見をしようかねと計画中。桜、まだ咲いているかなぁ~。

まぁ、集まってくるのはもう散っちゃっているような連中ばかりでもあるわけですが。

前々年は恐ろしいくらい強風で、それこそ花を眺めるどころではなくて、敷物を押さえるのが精一杯なほどでヘトヘトになった。人間が“カゼ”程度(おこがましい表現だね)あんなに疲弊する動物だなんて思いもよらなかった。
今年は穏やかに昼間っから酒をあおってエンジョイしたいし、お花も見たいもの。
ギルのDVDでも観て春の宵を過ごしましょう。

これを書いていたら思い出した。そっか、去年は今ごろ高炉台公園で花見をしたんだ。
早ぇーな、一年が。こないだかと思うくらいの感覚だぞ。いや、だからってどうもこうもなるものでもないけれど。

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一週間ぶりにどうも

一週間ぶりにどうも、です。
なんか桜前線が早いようで。
さて、散って舞うのが男の人生と思いきや、受かってしまいました、またもや・・。
日本語学校研究コース編が4月からスタートです。
60点/100点。ちょっとだけでも勉強した甲斐がありましたよ。もうしばらく日本語とやら身近で奥が深い言語を研究したいと思います。

さすがに今回ばかしはマズイと思っていただけに、少しだけカラフルに「俺マイ祝い」を。

祝:合格!! by自分。

しかし、よく受かったなぁ、実際。

*

最近、わりかし仕事が忙しいようです。担当している言語部門での仕事量が増えたりで。あと一般仕事も目まぐるしくて。

それでも、デボラ氏がウルトラスーパースクリプトを制作してくれたおかげで超ラクになりました。
凄い、ほんっと凄い。
どういう仕掛けなのかは、もう全然わかりましぇんなのですが、とにかく「ポチっとな」とタイムボカンばりに1発で片付いちゃいます。

クリック1発で救われる・・・があります。ってか。
我想是感謝。好。(ぺこりん)

*

木曜日に秒氏の送別会を「やる気マンマン茶屋」で実施。
別れ惜しくて仕方ない。後ろ髪引かれる想いで、前途洋々な彼に乾杯っ~。
飲み会の一部始終をデボラ氏がClieで動画を撮ってました。
色々な機種があるとはいえ、それほどまでに多機能であるとは知らなかった。
オフブラックの本体がシブい。
俄然、Palmが欲しくなってきましたなぁ。そんな金、どこにあるんだという我が財布事情へのツッコミは無しで。

帰り際、駅前のタコ焼き屋さんで、Kenny氏にゴチになる。アツアツを食ふ。こりゃ、うんめぇ。
ごちそうサマンサなり。

*

ところで、13日の土曜日は、結婚式でした。
僕の予備校の時の友達と同じ大学で、実際には学校は違ったけれども、学生の頃、一緒に建築関係の仕事をずーっとしていたので、酸いも甘いも共に過ごした友人がついに式を挙げることに。

ふと降り返れば、奴がいる・・、じゃなくて、思い起こせば出会ってから10年近くにもなるわけですな。感慨深い筈です。

で、大学時代にやっていた建築の仕事は、僕の知り合いから頼まれていた仕事で、結構ヘヴイな内容だった。
荷揚げやら解体やら内装やらとオールマイティに無免許学生&未経験者(実は免許がないと、やってはいけない仕事がたくさん有った)がバリバリと学校も行かずに受け持っていて、ある時、人員募集に予備校の友達とか高校の友達とかを掻き集めたけど、それでも足りないっていう現場が有って、そこで友達の一人に頼んで呼んできて貰ったのが彼だった。
最終的に気がつけば、4年の最後まで生き残ったのが、僕らだけという始末。

特に、2年生の終わり頃、立ち上げたといったら過言な「コウ企画」というアダルトビデオ製作会社と勘違いしそうな企画モノにも中心的に働き頭として奮闘してくれたし。
※「コウ企画」自体は、ハレー彗星の如く、消える・・・。

そんなこんなの友人の結婚式は感動モノ。
バンドをやっている涼介君とアリ君が弾き語りでウルフルズの「バンザイ~好きでよかった~」を熱唱。
仲間うちでも泣いているのがチラホラ。
友の為に喜びの涙を流せるのも素晴らしいね

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2004年03月11日

秒君。

今日は目が覚めた一日だった。
同僚から人生において大事なことを、とってもかけがえのないことを、たった20分程度の時間だったかも知れないけれども学んだ。
自分はひよっこだ。甘かった、まだまだだ。
俺はいったい、何を見ていたんだろう。今日という一日に感謝。
明日から精進していこう。さて、「白い巨塔」を見ますか。

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2004年03月10日

そろそろ「~王の帰還」

そろそろ「~王の帰還」を観なくては、と思ふ。
どうなんすか。混んでるのでしょうか。
座席指定制の映画館の方が無難だよね。もう年が年なんだから並ぶのは身体に響いて・・・。

*

本格的に春にでもなったら(要は暖かくなったら)群馬県の大泉町というところに行ってみようかと考え中。

3才の時に死別したとずーっと信じていた兄が実はここでペンキ工場を営んで元気に生きているらしいと、命日で墓参りに訪れた寺の住職が打ち明けたから、というのは真っ赤な嘘で、先のワールドカップでもご存知の方はいるかもしれないけど、リトルブラジルとして人口の10%以上が日系ブラジル人という名高い国際都市(町?)なのです。

どうしてこんな辺鄙(失礼)な町が、そんな風に呼ばれてのかって経緯とか理由は、無責任かもしれないけど社会派じゃないので、それほど興味が湧かないのですが(無いとも言えないけど)、都会から離れているに関わらず外国人の人口が多ってことは、仕事の需要があるのでは?と単純に推測できる

─だって、ある一人の異国人が海外でやっていくには、なにかしらの市場に身を置いてやりくりしなくては自活していけないわけだし、多かれ少なかれ都会というところは、そういったチャンスをも含めた絶対数が郊外よりは多い場所であるというのが定説な気がするからだ、だとしたら、それほどまでに郊外に住むというのはよほど大きな理由があるのではないか─、

で、まあ、ちょっと調べたら、やっぱし大きい会社が幾つかあってきちんと勤め先なるものがあり、経済的生活が確保され且つサイクルされているようです。
眠りつづけていた大学の授業の知識も少しは役に立つのね。

そんなこんなで「国際社会における外国人市場とその実態」に迫る事も無く、春先の旅行がてらにシェラスコでも食いながら、道行く女の子に「Hola!」とでも声を掛けに行こうかなと単純に思っただけです。
Bueno!!

できたら週末をブラジル気分にエンジョイしたいので1泊2日くらいで行きたいけど、如何せん調べても調べても安宿やゲストハウスが見当たらない。
仕事の片手間に(オイッ)検索しているので、精度に欠けているとは言え、ヒットが無さ過ぎ。
一応、近くにキャンプ場があるみたいだから、ここをベースにして動こうかな。車が必要だね、よし、そういった僕の興味にいつも首を突っ込んでくれる某夫妻も巻き込んじゃおう。ケケケッ。

それにしてもなんでこういう場所に強く惹きつけられるのだろうか。血なの?新宿の大久保の一介を占めているコリアンタウンなんてゾクゾクしちゃう。

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2004年03月09日

久しぶりに「Macao Cafe」

久しぶりに「Macao Cafe」のアルバムを聴く。
気持ちいいねぇ~。Shpongleに通ずるようなゆったりとしたアンビエント。
ソルスティスのレイクサイドで、晴れた空の下、輪になって踊ったっけ。
水面がキラキラ光っていて、みんなで湖に飛び込んだりして。2002年か、懐かしいなぁ。

早く夏が来ないかね。

で、このアルバム、アコースティックな音もあるし、実際にスペインのイビザ島にある同名のカフェをイメージしているだけに旅の気分にたっぷり浸れる。
東京の片隅で「Traveling without moving」。
そんなに悪くないじゃないですか。

1曲目の「SOLID WORLD」の“Castros kitchen”は、ほんっと是非。

*

「Macao Cafe」から、ついでながら朝食の話題でも。
何処となくこのアルバムって、清々しい朝に漂う、焼き立てのトーストに溶けるバターの香りとか、挽いたばかりのコーヒー、少し上手く行けばサニーサイドアップの目玉焼きなんてのが想像できそうなので。

毎日というわけでもないんだけど休日になると、家から5分程度のところにある近所のパン屋さんで朝食を摂る事がある(どちらからというと普段はバッリバリの和食派)。

なんというか、ここのパン屋さんって1階でパンが買えて、2階がカフェ形式になっているので、買ったばかりのクロワッサンや─運が良ければ、まさに焼き立ての─カレーパンなんかがそのまんまカフェオーレを啜りながら食べれて、ゆったりと時間が過ごせる。

しかも2階がイイ感じに日が射して、ポカポカと気持ちが良いし、置いてある新聞3紙(必ずサービスで置いてある)を、フムフムなんて云いながらテラス越しに読んでいると、幸せがヒタヒタと寄せてきて、なんか、こう、満たされるわけです。
どういうわけが2階のカフェを利用する人がそんなに多くないのが、これまたお気に入り。
なにはともわれ、お互い次の休みまで頑張りませう。ではでは。

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2004年03月07日

飲み過ぎ。

飲み過ぎ。
来週開催される結婚式の出し物の打ち合わせサタデーナイツin新宿。
居酒屋「海の家」。
友達の結婚式で急遽なにか出し物をやることになって慌ててみんなで集合して飲みながらワイワイと打ち合わせをする。

どっちにしろ仲間うちでは結婚式をする奴は“初”なのものですので、式の前に集まろうとは誰それとなく言ってから、まあ良しとしても、一週間前に依頼するんじゃねぇ~! 間に合うわけ無いだろっ。

つーわけで、スッカラカンな脳みそを掻き集めてアイデア大会。

フライドポテトをぽりぽり食べながら、くっちゃべってると無難な「友人代表がひとりスピーチ」案が予想通り出て、一応それで行きましょうってことになる。
念のため、新郎(友達)に携帯で確認。
「スピーチは他の奴らが4本やるから、いいわ」と、電光石火の如く、却下(泣)。

クイズとか寒いこともやりたくないしなあ。
「裸ではっぱ隊」も死ぬほど面白くて捨てがたいけど、披露宴でやったらウケ過ぎて新婦側の誰かが違う意味で泣きそうだし。
俺なんか去年は何だかんだで会えなかったわけだし、参加すること自体が出し物みたいなもんなのに・・。

と、みんなでフライドポテトをぽりぽりと食べ・・・、ってオイ、なんでフライドポテトがこんなにあるんだ?

「えへへ、おいしいからたくさん(→5個以上)頼んじゃった」
りょ、涼介君(某喫茶店アルバイター:1月の日記、参照)、ワタシ達、こんなに芋食いきれませんよ・・・。
それよりアナタ、式までになんとか背広を入手しときなさい・・。

そうこうしているうちに「列席者全員にクラッカーを1個づつ配って一斉に鳴らすのなんてどおよ?」なんて手っ取り早そうなシビれる案が出現。
もう、これだ、これしかない。
結婚式と言えばクラッカーじゃないか、大事なことを忘れてた。
最初から俺らはクラッカーが鳴らしたかっただけなんだと、もはや皆さん自分をマインドコントロール。
再度、新郎に確認しようとしたら、居酒屋が二時間制なもんだから場所移動。
ついでに残業で遅れた友達からも連絡があったので歌舞伎町のドンキで拾う。

ドンキ前で新郎から「クラッカー」案、却下。うぅ。

とりあえず、次の店に行きましょう。
「海の家 (part2)」
さっきの店と名前おんなじじゃん。

すでにヘベレケですが、でもまぁ、乾杯ということで・・・。
フライドポテトをぽりぽり・・(以下、略)

あっ、出し物決めてないや。

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2004年03月04日

東京メトロ。

テストが終わったので、一応、スッキリ。
来週の週末は友人の結婚式に参加。背広着用かぁ。そろそろ革靴でも磨こうかしら。

こないだ、新聞(たぶん日経)の記事で「シックスポケット」という用語があった。
別に第六感の話題ではなくて、少子化の家族が当たり前の世の中で、祖父母、両親が1人の子供にお金を掛けて、そこで市場が確立されて、ビジネスとして成立するって話。
ウハウハですか、いまの子供は。

ちなみに更におば、おじも加わって10ポケットとまでなっているらしい。
それだけお金が集中すれば、マーケティングがあっても不思議ではないかもね。

*

タブロイド版で毎月発行されている営団地下鉄のフリーペーパーが面白い。人気があるっぽく、大体がすぐに無くなってたり。

フリーペーパーが発行を維持する為に避けて通れない大半を占めるかのような広告が少ないし、記事の着眼とか、結構鋭い。
今号はタイヤキと屋台特集で、タイヤキは都内の有名店のタイヤキが一匹ずつ写真付で解説。屋台も渋谷とか青山に出没する屋台が掲載されていて、どこか忘れたけど、貝専門の屋台は、とっても旨そうだった。

なんといってもこのペーパー、写真が奇麗だし、記事のクオリティも高い。営団地下鉄に乗る方は是非。

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