こんばんわ、トム半ケツです。
「ラストサムライ」ご購入ナリ。やったー。これで毎日観れる(そんなに観ないけど)。
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前回に引き続き、今週も異文化コミュニケーションを習う。
異なる文化背景を持つ成員が他の文化と接触したときにどのような作用が生じるのか、云々。
夫婦>地域社会>異国と大まかな分類の中でも文化的な接触は発生するとかって話。
“個人のそれまでの歴史を背景とした総合的な経験”を文化のあるひとつの要素として定義するとすれば、夫婦間でも異文化接触と言うものは顕れる。
例えば、「目玉焼きには、醤油派?ソース派?」なんて話題とか、「掃除機を掛けてから雑巾なのか、雑巾を掛けてから掃除機なのか」とか。
ところで、僕は「雑巾を掛けてから掃除機を掛ける」生活様式の人がこの世にいることを3日前まで知らなかった。
まさに異文化の洗礼。
これに関していうと、お互い自分とは違うやり方で掃除された場所は、なんとなく気持ちが悪いらしい。
うーん、そういえば、そんな気がする。
西日本と東日本も違うとこあるしね。←なんで、九州の餃子屋さんには、酢が無いのでしょうか。
餃子と云うものは「醤油+ラー油+酢」を混ぜて、“タレ”をこしらえるものですぞ、ブツブツ。
というふうに異文化に接触をすることによって個人にもたらすものは、色々とあるわけです・・・。
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ちょっと小話。
心理学の側面から話すと、人間が感覚として「こりゃ、多いな」と脳に情報を送るときというのは、
その平均的な回数(数字)が「3」だそうだ。
例えば、今日はやけにタンクトップの人が多いなぁ、なんて思った場合、それは3人目だったりとか。
あるいはあなたが、今日はスパムが多いなぁって感じた時、それは3通目の受信だったりするわけだ。
僕なんか、今日はカワイコちゃんがいっぱいだね、なんてしょっちゅう考えてるから、きっと毎日3人ぐらい見ているんだろうね、きっと。