家から徒歩5分のところにある「Days Photoギャラリー」が閉館になったそうだ。
「アジアンジャパニーズ」などの著書で有名な写真家である小林紀晴氏が打ち出したギャラリーで、有名無名の写真家達の個展が期間毎に催されていた。
氏の背景もあるように、けっこう旅の写真展が開催されていたので、
暇をみては会社帰りなんぞに寄り道してはフムフムと頷きつつ写真を眺めていた。
親しみやすいギャラリーだっただけに惜しい。
※そのかわり、来年2月から写真文化館でディレクターをしている篠原俊之氏が時を経て同じ地にギャラリー「ルーニィ!」を新規オープン。小林氏とはコンセプトも違うだろうけど、これはこれでまた楽しみ。
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会社の近所にガストが出来たので、部署のみんなと隣りの部署のみんなで、
総勢11人で昼飯を食べに行った。
会社がある某駅はかつては信じられないくらいの僻地で、
つい最近まではセブンイレブンが一軒しかなかった。
初めてこの土地に降り立った時、駅が団地の中にあるんだって感心したぐらいだもの。ビックリするよ。
でもここ最近になり、会社まで通じる囚人道路(ガード脇の僅か人が一人通れるか否かという惨状の酷い道)も改善され、なんとガストに並んで寿司屋やマツキヨまでもが新規開店した。
きっと元OD○のみんなは驚くだろうなぁ。ズイブンとマシな状態になったので。
つーことで、天気の良い昼下がり、飯でも食べにスイスイっと。
意外にも、周りにはそれほどオフィスがあるわけでもなさそうなのに、結構混んでいた。
きっと裏の団地のおばちゃん達だな、あれ。珍しいんで来たんだろうね。
そんなん言っている僕も、ケニ氏、吉野家氏、デボラ氏らの○○な近所と違い、ガストやサイデリアというチーパーなファミレスが無い不夜城-新宿鮫で育ってきたので、結構ワクワク。
都会っていうところはそれはそれで大変なのよね(特にツッコミ必要ないです)。
モーニングも280円から。ありえないな。今度早起きして行ってみよう。