友人夫婦がゴアから無事に帰国。津波のことは全然知らなかったとのこと。
現地と現地以外との情報の格差が凄い。
実のところ、パーティーの〝あたり年〟じゃなかったみたい。
でも水曜日に催される海岸沿のフリマの買い物を楽しんだり、
ゴアに居ること自体がひとつのイベントになりうる土地だからね。
兎にも角にも無事な帰国でなにより。
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ちゃぶ台でいじっていたパソコンも、先週の大掃除以降、
勉強机に移動したことで、椅子に座っていじるようになった。
机でパソコンができるに超したことが無いし、おかげさまで長時間のブラウジングに伴う足の痺れ(正座のときのアレね)も無いし、おぉ、こんな事なら最初から模様替えするんだったなぁと、思いかけていたその時、とんでもない出来事が勃発した。
なんと椅子に座ると、今度は足が冷えるのだ。なんだ寒さぐらいでと思うなかれ。
ありえない寒さが傲慢ふるっているのが我が部屋である。
シロヒゲゴマアザラシと仲の良いエスキモーだって舌を巻く恐ろしさ。
窓が閉まっているのなんてどこ吹く風。ドラクエで言うなれば「マヒャド」が唱えられたようである。
室内用の〝ぬくとい靴下〟を履いても足が寒さを通り越して痛い。
そこかしこに死の香りが漂っている。
うーん、これはマズイ。東京のど真ん中で自室にいるというのに凍死しちゃいそうだ。
仕方無しにノースフェイスのフリースを履いて靴下で防備して無印良品のサンダルを履く。
Tシャツ、トレーナーと着てまたフリース。
もちろんエアコンはちゃんと点けているんだよなxxx
なんとかこんな調子で持ちこたえるようになったけど、
本気で寒いぞっていう日には珈琲を対策として呑むようにしている。
湯気が立ち込める珈琲でブラウジングをすれば冷気も少しは和らぐ。
最近ハマっているのは、ヤマモトコーヒー店のジャーマンローストドリップパック(中挽き)だ。
ヤマモトコーヒー店は、新宿通りの大型電器店が並ぶ道から少し裏に回ったところにあって、丁度さくらやパソコン館の斜め前である。
珈琲専門店といってもそんなに敷居が高い感じもなく、誰でも立ち寄れる感じのきさくな店だ。
店内には所狭しと色々な産地の生豆からミルやサイフォンと商品が揃い、特にガラス細工のようにツヤツヤと磨かれたサイフォンは見ているだけで飽きない。通りには香ばしい挽きたての豆の香りが流れ、匂いに誘われて店に来る人も多いことだろう。
そのジャーマンローストはお店オリジナルの密閉袋に入った10回分の珈琲で、袋を開くとぷぅんと芳烈なフレーバーが織り出される逸品だ。
作り方も至って簡単で、珈琲カップにカチッと填めてお湯を注ぎ、じっくりと蒸らせば自宅にいながらもカフェ顔負けの珈琲が愉しめる。しっかりとローストされた漆黒の珈琲は程好い酸味と苦みが絡み、ブラックで呑むのが丁度いい。
自宅以外でも環境が許すのであればオフィスで呑むのもいいんじゃないかな。紙仕様だからスペースも取らないし。10袋で¥500程度というコストパフォーマンスも評価。
ヤマモトコーヒー店
新宿区新宿3-17-11
AM11:00~PM9:00
─詳細─
コンコンコンッ!ってやってるんですか?
コーヒーいれるときw
ええ。チーンッも忘れちゃいけません。