どうもここ数日、お腹が緩い。ご飯を食べた後、一足早いサマーな波が来るのだ。真夏の果実。渚のシンドバット。湘南ボーイも真っ青なウェイブである。
口が緩くていつもヘラヘラしているのには自覚していたから心配も無かったんだけれど、腹の調子となると少し心配だ。
そんな話を隣の席のDeltazulu氏にしてみると「実は僕も…」なんて言っている。
聞けば、やはりここ数日グルグルらしい。彼は慢性ピーちゃんだから、どうなんかって感じでもあるけれど、ここ数日の動向(お腹のね)が妙に合致する。
うっそ。まじっすか。
ちょっとだけ大げさに驚いたのちに、名探偵コナンよろしく、最近の我々が購入した食べ物で何か被るものでもあるんじゃないかと頭をヒネッてみたら、ひとつあった。「乾燥梅」。
そう、コンビニで新発売しているこのニューアイテムをこぞって購入したのだ。
もしかして、これが原因か?
くぅ、あのとき、手を引いておけば・・。 せめて僕だけでも。
ちなみに同氏は、梅は梅でも種無しをフライングで購入してしまったらしく、軽く玉砕していた。
そして、その種無し梅はどういうわけかボトルセットで我々の端末の中間にあり、いい感じに手が伸ばせる。
気がつくと僕はパクリと・・・。えっ?もしかして罠?
> せめて僕だけでも
自分が助かれば他のことは知らぬと。存ぜぬと。そういうことですか。
なるほど。
なるほど。
なるほど。
なにを言っているんですか。僕がそんな友情に乏しい男とでも。
>くぅ、あのとき、手を引いておけば・・。 せめて僕だけでも。
↓
くぅ、あのとき、(彼が)手を引いておけば・・。 せめて僕だけで(済んだのに)。
の間違いっすよ。
ほんと、キーボードって怖いなぁ。こんなう打ち間違いが起きるなんて。