ディナーラッシュ【2001年 米】
監督:
ボブ・ジラルディ(Bob Giraldi)
キャスト:
ウード --エドアルド・バレリーニ(Edoardo Ballerini)
ダンカン --カーク・アセヴェド(Kirk Acevedo)
ルイス --ダニー・アイエロ(Danny Aiello)
フィッツジェラルド --マーク・マーゴリス(Mark Margolis)
ニコーレ --ヴィヴィアン・ウー(Vivian Wu)
マルティ --サマー・フェニックス(Summer Phoenix)
ショーン --ジェイミー・ハリス(Jamie Harris)
隠れた名作と呼ばれる映画がある。興行的にもパッとしなかったし、特に話題ものぼらなかったんだけど、映画好きなら目を通しているような、DVDで何度観ても面白いようなそんな作品。
商業的じゃないから、つまりマスメディア寄りじゃないので所謂〝単館系〟で片付けられちゃうが、そうじゃない映画もある。
それがこの「ディナーラッシュ」。
N.Yのマンハッタンはトライベッカにある実在のレストラン ─またこのレストランの人気ぶりが凄くて何ヶ月も予約待ちの状態なのだ─ を舞台にして繰り広げられる人間ドラマ。
イタリアンレストラン『ジジーノ』の物語である。
このレストランのオーナー、ルイスを演じているのが「ゴッドファーザー」などで有名なダニー・アイエロ。
ルイスは長年の知友であるエンリコを新鋭イタリアンギャングに殺される。
新鋭のギャングは利益の為なら何をしても構わないと考える輩だ。
それに逆らったエンリコが矛先となってしまった。
そして彼らが次に狙っているのがルイスのレストラン『ジジーノ』。
もうひとつ彼らが足がかりにしようとしているのが、副シェフのダンカンのギャンブル狂いだ。
ダンカンは闇ギャンブルがなかなかやめられなく、しかも運が悪いことに負け続けている、胴元は彼らギャングである。
でもルイスはダンカンの腕を見込んでいるのでクビにはできない。
ルイスの亡き妻のイタリアンに近い料理を出すダンカンは『ジジーノ』に欠かせない存在なのだ。
一方、ルイスの実の息子のウードは早く本オーナになりたくてもどかしい毎日を過ごしている。このレストランが人気が出たのはウードの創作イタリアンが辛口の料理評論家に気に入られたからなのだ。
そしてある晩がやってきた…。
『ジジーノ』の様子を見にきたギャング2人組。何故か予約が取れた古参の刑事とその妻の熟年夫婦。厄介な絵画オーナーを称するフィッツジェラルド。完全にツキから突き放されたダンカン。ウードを慕う辛口料理評論家の来客。
突然の停電。
そして最後の結末は…?。
「yes,shef!」 「no,shef!」 「I don’t know,shef」
ちなみにマルティ役のサマー・フェニックスはリバー・フェニックスの実の妹で、ショーンはリチャード・ハリスの実の息子である。そういうキャスティングも見所だ。あとダンカン役のカーク・アセヴェドは「バンド・オブ・ブラザーズ」のジョー・トイ役を演じている。
お洒落度★★★★★
またまた登場。
えっ?リバー・フェニックスの妹も
女優さんなの??
弟は、グラディエイターにでてたので
知っていたけど。
ちょっと気になる。見てみよっと。
ぜひぜひ観てみて。これ超おもしろいので。
わりと冒頭のシーンとその音楽がイケているので好きです。監督がもともとCMの制作をしていたらしくて、カメラワークもキレイというか見応えがあるというか。
冬も悪くないななんて思ったり。