南関東比例ブロック35位で当選した若輩の議員の言動が注目を浴びている。
その言動がマスメディアを躍らせ、どんどんと世間を騒がしているようだ。
ついにはあまりにも目に余るという ─恐らくは党の判断で。もちろん自民党はそのようなコメントを発していない─ 状況から、〝異例の〟謝罪会見をした。
しかもそのタイミングが、青木幹雄証人喚問の話題を避けさせる時期と見事に合致していたのは、さすがというべきである。
政治的発言をまだしていない議員が、果たして何に向かって謝罪をしているのか非常に曖昧であるその光景はとても滑稽であった。
当選直後、「棚からぼた餅ですよ」とマスメディアに叫ぶ彼を見て、私は無垢というのは時として残酷であると感じた。
棚からぼた餅 まさにここに今の選挙のシステムの杞憂がある。
我々は彼の直なる言葉からその比例代表制の欠点を見出す必要がある。
そしてそのコメントを発した議員こそが自民党に所属している、なんという皮肉であろうか。
私は彼のその何気ない一言から、現在日本の政治にある選出方法に矛盾を見た一人である。
さすがだ!選挙に行っていらっしゃらないのに
ここまで語れるとは!
wっうぇえwwwww
でもこの議員がいろいろ言ってくれたおかげで
国会議員の給与とか待遇について詳しく分かったので
良かったかな私は。
一般庶民により近い声を届けてくれるのならいいと思うけどね。
代議士のお父様の秘書をやってました!とかいうサラブレッドよりは。
いや、ほら、まだi-modeで投票できないっていうぢゃないですか。だからちょっと。っというのはアレでして、投票はなんつうか、まあ・・ゴニョゴニョ。
民主党が前原代表になった以上、自民党も世代交代を要求されるんじゃないだろうかね。中堅の若い議員の登用は避けられない。
え?若い議員、もしかして・・・。