ホワイル・ジ・アース・スリープス
(ピーターガブリエル&ディープ・フォレスト)
ジュリエット・ルイスのエッチなキワどいシーンが話題を呼んだり、1990年代を覆っていた終末思想にマッチングした良くも悪くも時代を映し出した近未来映画「ストレンジ・デイズ」のエンディングに流れていたのが、この「ホワイル・ジ・アース・スリープス」。ピーター・ガブリエル&ディープ・フォレストという異色の組み合わせにも関わらず、ロックともアンビエントともテクノとも言える非常に完成度の高い楽曲に仕上がっている。
ディープ・フォレストの得意とする電子化された民族音楽のテイストに、ピーター・ガブリエルのまるで神聖な何かに手合わせるような歌声が漂う一曲。
ミレニアムを舞台とした映画から5年ほど経ち、かれこれ10年以上前の曲だけれど、いまだに色褪せないし、まるで焚き火の前で夜を迎える部族の如き熱い昂揚すらある。
わーこのサントラ大好きヨ、ボク(変奇郎変身前が、無理やり万引きさせられたレコード店で)
ジュリエッツのバンドとかも退廃的で良かったよねえ。
ピーターゲイブリエルとディープのアレは夜中にお香焚きつつ聴いてます。
いいっすよね。この音楽。僕も好きです。
お香とか不思議とマッチする曲なんですよね、これがまた。
ところで、近々メールします。カレーが食べたくて、なんだか。
了解ー
俺も丁度食いたくなってたとこだよね(今日はボンカレーよーという母親の呼び声を無視しつつ)