今日12月8日、ニューヨークのある街角で自称熱狂的なファンのマーク・チャップマンにジョンレノンは殺された。
いまから25年前の話である。
17歳の12月8日に観た映画「イマジン」に、ジョンの追悼シーンが一部あって、画面ではファンが蝋燭を片手に祈りを捧げていた。
目を閉じて悲しみに暮れるその姿に、僕は酷くやりきれない気持ちと泣きたい気持ちが入り混じって、結局泣いた。
その時に流れていたのが、「All You Need Is Love」だった。
R.I.P. John
All you need is love.
All you need is love.
All you need is love, love.
Love is all you need.
John。音楽だけでの表現を超えていった男。それはメディア等での扱われ方によって生まれた絶大なるカリスマ。
初期アルバム「Rock'nRoll」は音楽だ。(stand by me 収録)
When the night has come
And the land is dark
And the moon is the only light we'll see
No I won't be afraid
Oh I won't be afraid
夜のとばりが訪れて
やがて世界が闇に包まれ
月だけが僕らを照らしている
でもさ、怖くなんかないさ、
うん怖くなんてない
ひさびさにフルボリュームで聴きたくなってきたよ。