2006年11月07日

奥多摩「小菅の湯」

東京と山梨の県境ぐらいになると、鬱蒼とした山々や深い森が見渡せることができて、奥多摩湖周辺にはキャンプ場や温泉もあり、夏には都内から近いこともあり野外パーティが開催されることがある。

その主管道路である国道139号を山梨方面に進んだところにあるのが、「小菅の湯」。

渓流のせせらぎに耳を澄ましてゆったり浸かれる温泉だ。

施設は大きな内湯が2つ、そして、寝湯、露天風呂・五右衛門風呂など9つの湯が愉しめる。併設しているレストランでは、いわな刺身定食が食べられたりするので、産地のグルメも堪能だ。

泉質はph9.98のかなりの高アルカリ性温泉。めちゃくちゃお湯が柔らかく滑らか。少し入っただけで肌がスベスベになるのが嬉しい。

露天風呂から眺める景色は贅沢。秋には紅葉が見られるという。都心から1時間足らずで辿り着ける温泉なので、時間があったら足を伸ばしてみるといいかもしれない(といいつつも、週末は混んだりもするから注意が必要だとか)。

下の写真は、いわな刺身定食(1050円)。
20061107a

多摩源流「小菅の湯」
山梨県北都留郡小菅村3445番地
4月~10月 10:00~19:00(入館受付は18:00まで)
11月~3月 10:00~18:00(入館受付は17:00まで)
毎月第4金曜日、定休

1日入場料
(タオル、バスタオル、浴衣のレンタル付き)
大人 --\1200
小人 --\700

3時間入場料
大人 --\600
小人 --\300

タオルバスタオルセット --\150
タオルバスタオル浴衣セット --\300


いわな刺身定食 --\1050
やまめ塩焼き定食 --\1050
いわな蒲焼丼定食 --\1050
釜飯定食 --\1050
麦とろ定食 --\940

詳細 HP

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投稿者 ko : 2006年11月07日 19:19 | トラックバック(0)
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