2007年07月18日

八幡「八幡のチャンポン」

JR鹿児島本線八幡駅の目前にある「八幡のチャンポン」は、かつて此の地にあって今は移転した「銀河のチャンポン」という大人気店のご子息が暖簾分けした店である。

焼きたてのチキンカツがチャンポンや焼きそばの上にド~~ンっと乗っかっているのが特徴だ。どれもかなりのボリュームで美味しい。いなりずしと巻きずしのセット、いわゆる助六も人気である。

20070718a
写真はチャンポン(740円)。

勢いよく中華鍋で炒められたシャキシャキのたっぷり野菜と揚げたてチキンカツ2個が乗っかっている。チキンカツ自体に味付けがされているので、チャーシュー感覚で食べられちゃうのが嬉しい。

スープは白濁の鶏がら系濃厚スープ。まろやかなコクがあって、ぐいぐいと蓮華で飲み干してしまうクセになる旨さ。ツルツルの中太麺のチャンポン麺が独特で、東京では馴染みがないが濃いスープへの絡み方が絶妙である。12時近くの昼時には列が出来るというのも頷ける。

八幡のチャンポン
北九州市八幡東区西本町2-1-1-1F
11:00~21:00
第4月曜、定休
第3第5月曜は14時まで

八幡のチャンポン --\740
ミニチャンポン --\500
焼きソバ --\680
カツのせ焼きソバ --\740

他にも助六など多数のメニュー。

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投稿者 ko : 2007年07月18日 19:19 | トラックバック(0)
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