昨日、友人と「毛糸でふんどしを編んでも、穿くときにチクチクしてたまんないよね」と<ふんどし会議>に花を咲かせていたら、懐かしいジュースのウイズユー・スイカソーダ味とともに、「そういえば小学生の頃、缶けりとかするときに、インディアンのふんどしって数えたなぁ」なんてのを思い出した。
「インディアンのふんどし インディアンのふんどし インディアンのふんどし・・・」と10回繰り返して百数えるのである。
それにしてもインディアンのふんどしって一体何なんだろう?
喜国雅彦の「傷だらけの天使たち」に登場する、昔のコマーシャルが気になって夜中に突然と目が覚める中年オヤジのように僕もまた悩むのか。