2007年12月14日

ヘルスケア

勤めている会社が所属している健康組合で運営している健康診断を受診した。

会議での外出を別にして、職業柄、夕方18時までは幽閉されている身としては、14時のお散歩は格別だった。会社から遠い病院は面倒くさいので、隣駅の病院で診察を受けて3,4年になる。

大抵の健康診断と同様に、まずは検尿だ。

検尿というのは、どうしてか後ろめたい気持ちになる。自分の情熱をそげ落とされるような気持ちだ。天狗になっている新入社員に困っている上司は、その部下に1週間ほど検尿するように命じるといいかもしれない。翌週には人間そのものが落ち着いて丸くなっていると思う。

検尿は小さな紙コップにめがけて用を足すわけだけれど、ふと思ったのが、女子はどうしているんだろうかという疑問。

男子はご存知のように、発射口における身体の構造が鉄砲のようであるので、紙コップを目指しやすい。

一方、女子は身体の構造が異なるわけだから、難しいじゃないだろうか。詳細は闇の中というほどの大袈裟ではないにしろ、誰にも聞いたことないので、もし自分が女子だったら、検尿を迎えるにあたって練習が必要かもしれないなぁなんて考えていたら、「紙コップの50のところまで入れてくださいね」って言われていたのに70という数字が見えて慌てた。

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投稿者 ko : 2007年12月14日 19:19 | トラックバック(0)
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