2010年01月24日

日々の営み

実家に居るときにはわりと食べていたのに、離れたとたんに何となく食べる機会を失するもののひとつに、わさび漬けがある。

スーパーとかに行くと、納豆コーナーから4品あたり遠のいたところで、手のひらサイズの長方形プラスチックに「天城育ち」なんてシールが貼ってあるあれだ。年末にふと無性に食べたくなったので、サンダルでスーパーに駆け込んで買ってきてしまった。

小皿に醤油を少し垂らしてわさび漬けをちょちょんとやる。

それを熱々のご飯に乗せて食べるのは格別である。こういう場合、やっぱり白米のほうがしっくりくるのだけれども、去年から玄米生活をしているので、玄米ご飯に乗せる。これもまた美味しいのだ。わさび漬けはご飯だけではなく、ぬか漬けや「地菜」と呼ばれる野沢菜漬けに添えて食べると、おかずいらずな感じである。

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投稿者 ko : 2010年01月24日 21:21 | トラックバック(0)
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